α380が5,000円の値下げになりました。

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先週金曜日に、デジタル一眼レフ「α380」本体が5,000円の値下げになりました。すでにα550の噂が海外から伝わってきているので、エントリーモデルのハイエンド機種α380を買うくらいならα550の方が。。。なんて声も聞こえてきそうですが、いやいや、それがそうでもないと思いますよ。

 

α380は1420万画素CCDを搭載しており、下位機種α330の1020万画素CCDよりもハイスペックなモデルとされています。このCCDの画素数の違いだけでα330とα380は2万円も違っていて、そんなに値段が違うだったらα330の方がオトクじゃない!? とか、思えるところですが、聞くところに寄ると、デジタル一眼レフカメラの価格を決定する一番大きな要因がこの光学センサーの値段らしく、それなりに理由はあるわけです。

また、実際に今年になってから野鳥撮影に挑戦することがあり、遠く離れている被写体を望遠ズームいっぱいで撮影して、さらにそこからトリミングで拡大するなんてこともやってみると、この画素数の違いというのは非常に大きな武器になることを知りました。

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私の場合は一世代前のα350(1420万画素)とα300(1020万画素)での比較になりますが、こうしてあらゆるシーンに対応するためにも画素数が多い方が応用が利くんです。後出しで安いα300が出てきたときはちょっと悔しかったんですが、結果的にはα350を買っておいて良かった、と思えています。

 

それと、α550との比較になりますが、α550はCMOSセンサー。α380はCCDセンサーになります。サイバーショットDSC-WX1がCMOS搭載のサイバーショットになっていて、先週から試し撮りを続けているところなんですけど、どうやら概してCMOSセンサーになると色がナチュラルな感じになる様子。CCDの方がビビッドな色になるようにチューニングされているようで、一見するとCCDセンサーの方が映りが綺麗に見える、という利点がある気がします。

まだ国内発表もされていないα550と比較するのも変ですが、ボディサイズは間違いなくα380の方がコンパクトで取り回しがよいはず。くわえて発色の良さも、おそらくですが、CCD搭載モデルということでビビッドな色作りができるはず。

初めてのデジタル一眼にならα380の方が向いているのは間違いがありません。

 

そのα380の本体価格が金曜日に5,000円の値下げになりました。ボディのみであれば79,800円! 標準レンズ付きで84,800円! Wズームレンズキットで104,801円になります。

1420万画素CCD搭載で8万円を切ったと聞くと、すごい割安感を感じるんですが、それだけではありません。

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1週前の9/4には期間限定で5,000円のキャッシュバックキャンペーンが始まっているんです。α380も対象モデルなので、後日、5,000円のキャッシュバックが受けられるので、これで合計1万円オトク!

そして、さらに!!

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こちらは9/3から制度が変わったようなんですが、α380本体の購入でソニーポイントが購入額の3%戻ってくるようになりました。標準レンズキット付きのDSLR-A380Lで2,544ポイント特典付き!

合計すると12,544円もオトクになるんです。

他にも。。。そう、今週末までは「eLIO決済5%オフ」キャンペーンも開催されています。普段より+2%のオトクになっているので、これを計算に入れると約1700円ほどオトクになるのかな?(^_^)v

芸術の秋にデジタル一眼レフ“α”デビューをする機会が巡ってきています!

 

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