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大変です。ソニーのフォトコミュニケーションサイト「α cafe」マンスリーフォトコンで大異変が起こっていました！　今までで一番大きな大革命が起こっています！

α cafe マンスリーフォトコンは毎月1回、決まったテーマの写真を投稿をして、ユーザー自身で投票をしてランキングを競う、毎月の修行の場。

CP+2015開催時のスペシャルフォトコンがあり、ここ数ヶ月はお休みになっていたんですが2月から再開して「冬景色」というお題で写真投稿をしていました。昨日から投票期間に入って、私も先ほど3票の票をどれかに入れるべく作品を見始めたんですが、すぐに変化に気がつきました。

これが例えばの作品ページなんですが、今までと違って何かが表示されていません。

なにがないのかといえば、ユーザー名です。投票した人の名前（ハンドルネーム）がどこにも表示されていません。誰が投稿した作品なのかわからず、まさに写真作品そのものと、撮影データしか残っていないという、すごい無慈悲なコンテストになっているんです。

いや、無慈悲ということはないか。誰が投稿した作品なのかわからず、本当に写真作品そのものの評価だけで投票をすることになり、あったのかどうかはわかりませんが組織票みたいなのはやりにくくなりそう。

今までもそういうのはなかったように思えますが、ネームバリューで投票してもらうことはこれでなくなりました。私も「店員佐藤」というハンドルネームで投稿していたので、その名前で票をいただいていることはあるんだろうなぁ、とは思ったことがあるんですが、これからはそういうことも無くなります。（っていうか、私は平気で0票とかの月もあるのでネームバリューはほとんどゼロなんですが）

ある意味、すごく楽しみなことになります。今月の投票結果はどんなことになるのか楽しみ。

それと、これも今まであったのかどうかわからないんですが、作品が合成処理をしているかどうかがアイコンでわかるようになったようです。合成処理を後からしている場合は、サムネールにこうしてハサミのアイコンがでて、作品ページにも合成あり、という表示がでます。

あまり、こういうのは影響はないように個人的には思えるんですが、さて、どういう影響が出るでしょう。

いずれにせよ、楽しみな2月のマンスリーフォトコンです。3月以降もこのシステムが継続するならネームバリュー、組織票は気にせず、だれでも優勝のチャンスがあるフォトコンになります。

入賞するのは常連さんばかりだなぁ、とか思ってマンスリーフォトコンから遠ざかっていた方もこれを気に復帰してみませんか！？

3月のマンスリーフォトコンは「贈りたい1枚」だそうです。わー、これまた難しいお題になってますね。どうしましょうか。

☆My Sony Club「α cafe web」のご案内はこちらから

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