ニュースサイトでこんな記事を発見しました。小笠原諸島に22泊するツアーだそうです。

 

一度、八丈島までは行ったことがあるんですが、これ、本当は私も父島まで行きたかったんです。10周年記念モデルのVAIOノートTZが発売されたときで、スタミナ駆動18時間のテストをしに行く、という話だったはず。

小笠原諸島の父島までは約25時間の船旅になるのでスタミナテストの時間としては十分あったのと、就航してる船もたまたま10周年記念で、VAIOと同じ歳だったんです。

ただ、小笠原諸島にはフェリーが唯一の交通手段で帰りを飛行機にすることなどができません。最低でも数日の滞在が必要でそれで断念したという経緯があります。

記事によると唯一の交通手段である「おがさわら丸」が点検整備に入り、この期間、22泊するしか行き来できない時期があるんだそうです。その間、島が閑散としてしまうらしく、83,000円で22泊させてもらえるツアーを用意したとか。

運賃が片道22,910円とのことで、往復だと45,820円になります。それが含まれているので素泊まりで37,180円で20泊。1泊1,859円ということになります。食事を自分で自炊することもできるそうですが、なんともうらやましいツアーです。

行き帰りの25時間の船旅も魅力ですし、なにもやることがない20日間、常夏の島でぼーっと時間を過ごすことができるのも魅力。

この環境にカメラとかPCとか持って行かずに、ソニーの電子書籍「Reader」に思い切り本を詰め込んで遊びに行けたらなぁ。。。なんか人生が変わりそうです。

1月11日に出発して2月4日に帰ってくるそうですので、このツアーに参加したら会社も首になっていそうで、本当に人生が変わることは間違いないんですが。。。(^_^;)

その電子書籍「Reader」なんですが、どうやらちまたでも大人気みたいですね。お客さんから相談されたんですが、量販店に行ってもポイントバックが1%とかで特典がほとんど無い状態で販売されているとのこと。

たった1,000円（6型の場合は2,000円）で3年ワイドの保証に入れるソニーストアの方が魅力的！とのこと。ただし、納期はこの土日でメタメタになってしまったようです。

6型モデルの方は全色入荷待ち・予約可状態になってしまいました。

土曜日午前中の時点では全色即納状態だった5型モデルの方も、現在はブルーのみが即納なだけで、倉庫への次回入荷分での発送状態になっているようです。

アクセサリー類もすごいことになっていたんですが、今朝イチバンでこちらは在庫投入されているようです。土日にブックカバーをチェックしてモノがないとあきらめていた方、ちょっと在庫状況が変わっていますのでチェックしてみてください。

 

これに合わせて、というか、当店の方でも汐留出張所の方で実機展示を行うことになったため、店頭展示モデルを今日限りで移動することになりました。

5型モデルだけは当店店頭に展示を続けますが、6型がなくなりますのでご了承ください。

小笠原諸島22泊の旅へ行かれる予定の方は、オーダーをお早めに！

（え？私ですか！？　これは何かの布石とかではありません。行けるわけないじゃないですか！！　行けませんって。なんかえらいアクセスが多いみたいですので、ちょっと不安になって追記しました。）

 

★ソニーストア　電子書籍「Reader」のご注文はこちらから

★ソニーストア　吉田カバン・オリジナルカバーのご案内はこちらから

☆当店blog　10.12.9「Readerのブックカバーの話」　
☆当店blog　10.12.9「電子書籍『PRS-650』開梱レポート」　
☆当店blog　10.12.9「電子書籍『PRS-350』開梱レポート」　

☆当店blog　10.12.8「ScanSnap S1500で3回目の『自炊』体験レポート」　
☆当店blog　10.12.7「ScanSnap S1500で2回目の『自炊』実験レポート」　
☆当店blog　10.12.6「大ヒット御礼！『Reader』オーダーレポート　第2弾」　
☆当店blog　10.12.3「電子書籍『Reader』オーダーレポート！」　
☆当店blog　10.12.3「電子書籍『Reader』先行予約販売スタート！」　
☆当店blog　10.12.3「電子書籍『Reader』受注開始直前情報」　
☆当店blog　10.12.2「ScanSnap S1500で初めての『自炊』挑戦レポート」　
☆当店blog　10.12.2「電子書籍『Reader』の最新情報」　
☆当店blog　10.12.1「ソニー『Reader』の受注開始は明日かな？」　
☆当店blog　10.11.26「電子書籍『Reader』ファーストインプレッション」