レッドカラー追加!CULVモバイル『VAIO Yシリーズ』

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2010年春モデルでVAIOからも登場したCULVモバイルノートの「VAIO Yシリーズ」は今回は継続販売モデル。ですが、この機会にカラーバリエーションが一色追加になってレッドカラーが登場しました!

 

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おっと、このカラーリングは見たことあるぞ! そうだ、VAIO type T(TTシリーズ)の時にレッドの外装とブラックキーボードというのがありました。

そうか、シリーズからVAIO Tシリーズが消えてしまいましたが、その穴をこうしてVAIO ZやVAIO S、VAIO Yなどで埋めている様なイメージなんですね。

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13.3型ワイドディスプレイでTシリーズと比べるとやや大振りになりますがモバイルノートです。まだ実機は見ていませんが、このカラーリングは結構行けてるんじゃないでしょうか?

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さて、モデル自体は2010年夏モデルでモデルチェンジをしていて、それの継続販売となっています。初登場したのが2010年春モデルでわずか1シーズンで型番がVPCY11→VPCY21にあがってしまいました。10の桁があがるのはフルモデルチェンジの時なんですが、はい、ほとんど外装は一緒ですが、実はパームレスト部分が変更になっています。

従来はVAIO Sシリーズと全く同じデザインでパームレストが別体パーツになっていたんですが、本当に見分けが付かないのでパームレストを一体型にして一世代前のVAIO type Z風にしているそうです。

見かけはVAIO Sシリーズとほぼ一緒ですが、中身は大きく違っています。光学ドライブレスになっており音楽CDの取り込みなどはできませんし、DVD再生も本体だけではできません。別途、外部の外付けドライブを使うか、ネットワークPCからデータをコピーして利用することになります。

またプロセッサーもVAIO Sとは違って低電圧版のプロセッサーを利用しています。クロック数が低く抑えられている代わりにスタミナ性能は向上。

ネットブックと比較するとプロセッサーのパワーは上でディスプレイ解像度も13.3型になるためかなり視認性が向上。大きなネットブック的な位置づけになっている。それがCULVモバイルノートなんです。

モデルのベース価格が59,800円~となっているんですが。。。え、え-!? 59,800円!? ネットブックと変わらないじゃないですか!? なにが起こっているんだ!? だって、これ1月に登場した時はベース価格79,800円とかしていたんですよ!

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と、思ったらやはりプロセッサーキャンペーンのおかげ。ベースモデルの「Celeron U3400」が1万円の値下げになっていてそれでベースモデル価格が69,800円→59,800円になっているそうです。

 【プロセッサー】選択
選択項目 アップグレード価格 キャンペーン価格
Core i5-430UM(1.20 GHz) +40,000円 +30,000円
Core i3-330UM(1.20 GHz) +25,000円 +20,000円
Celeron U3400(1.06 GHz) +10,000円
(ベース仕様)
0円
(ベース仕様)

そんなわけで、ちょっとわかりにくくなりますが、現在のプロセッサー価格はこんな感じです。10月15日15時までは今の価格。それ以降はとにかく1万円あがります。

スタミナ性能はSバッテリーで約7時間、Lバッテリーで約10時間と、Sシリーズの5割り増しくらいで利用が可能。

光学ドライブが搭載されていないのが厳しい!と言う方は別途、外付けのDVDドライブなどを用意して音楽CDをリッピングするときだけ接続して、あとは軽くして持ち歩くということが可能。SSDの選択も可能で128GBなら+25,000円で搭載ができます。メモリーも最初から4GB搭載になっているし、これは安く組み上がりますね。

ボディカラーは市販のリテールモデルはシルバーのみ。ソニーストアの「VAIOオーナーメードモデル」なら、ブラック、レッド、ピンク、パープルという濃色系から自由にカラー選択が可能。是非、キャンペーン期間中にゲットしてください!

 

ZG2061 のコピー.jpg
★ソニースタイル CULVモバイル「VAIO Yシリーズ」のご案内はこちらから

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