ということで、VAIOニューモデル3連発でしたが、当然、ソニースタイルショールームまで来ているんです。もう買っちゃいましたが、サイバーショットの最新モデル「DSC-T30」も、当然手にしたいわけですよ！

ついでではありますが「DSC-T30」も実機だけ拝見させてください！

まぁ、当然見るだけでは済まず、ちょこちょこっといじらせてももらっているんですけど、なるほど、ブラックとシルバーカラーでこんなに感じが変わるモノなんですか！！

　

私、あまり詳しい仕様とか調べもしないで、ブラックを注文しているんですけど、表面処理が全然違うモノだったんですね。ブラックはテッカテカの光沢仕上げになっていて、シルバーモデルはザラッとしたつや消し仕上げになっています。

　

コレ見るとシルバーも結構良いですねぇ。間違いなく、ブラックモデルは指紋とかが付きやすい感じになっています。だけど、一緒に買った吉田カバンのオリジナルケースのインナーがクリーニングクロスになっているし、あれでケースに入れたまんまで拭き取れそうな気もするんですよね。

残念ながら吉田カバンケースの展示はありませんでしたが、なるほど、これで実機の感じがつかめました。やっぱ、コレを見ても私はブラックを買っていたことでしょう。

なんだかんだ言っても、この黒光り感はちょっとたまりません。

　

で、電源を入れて手にしてみると、なんて言ってもこの3.0型液晶がでかいことでかいこと。私のP200（2.0型）と比べても、もうこのサイズの違いですよ。やっぱカード型デジカメは液晶のデカサがウリですよね。

　

この写真ではあまり液晶の映りが綺麗に見えませんが、実機はかなり鮮明に写るし、色再現性も超最高。今まで、デジカメをビューアーとして使うってのはあまり正直やっていないんですが、このDSC-T30を手にしたら、デジカメの中でアルバム作りとか、一度やってみたいですねぇ。

これなら人に見せたいし、自分でも写真アーカイブを持ち歩きたくなりますよ。

もう、購入したから言うんですが、こういう新しいサイバーショットとか手元にくることを考えると、いろんな妄想をしてしまいますね。そういう妄想の大きさも、この液晶の大きさからくるんだろうなぁ、今回は。

　

ちなみに、これはサイズ比較。ソニースタイルさんで展示しているモデルをちょっとお借りして並べてみました。左の写真、左からDSC-T9、DSC-T30、DSC-N1です。

おなじマリンパックを使うので、DSC-T9とDSC-T30ってほぼ同じ大きさなのかと思いきや、若干DSC-T9よりも大きくなっているんですね。特にボディの厚さに関しては（右の写真）、ご覧のような感じで、一回り厚くなっています。

DSC-T9とDSC-N1のちょうど中間サイズくらいってイメージですね。

 

まぁ、それでも私が常時持ち歩いているDSC-P200から比べると、激薄なことには変わりなく、これでバックがブタになってしまうのを防げると思うと、それだけでうれしさ2倍って感じです。

通勤バッグも私と一緒にダイエットできそうです。

 

あいにく、吉田カバンストラップは完売してしまいましたが、まだ1,000個限定のUSBアダプター＆吉田カバンアクセサリーケース、吉田カバントラベルケースのプレゼントはあるみたいですね。

T30を購入するなら、是非、吉田カバンのフルセットで！！

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