【尾瀬の旅】持ち物チェック

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さて、出発まで早くもあと3時間半と迫ってきました。今回の旅の荷物の最終チェックです。





さて、これは私のリュックの中身。着替えやレインコートがほとんどで、雨のための装備が急に増えてしまってリュックがパンパンになってしまった感じ。大量のビニールは雨がひどかった時にカメラ、レンズ類を全部しまい込んでしまえるようにするためのジッパー付きのものです。



肝心の撮影時の防水対策がなにも出来ていなかったんですが、先ほど、店員コトー君に買い出しにいってもらって、カメラ用レインコートも装備完了。天気予報を2時間おきくらいに見ているんですが、やはり、明日の朝方は小雨ながら雨が降るみたいなので、これは覚悟の上です。



で、肝心の機材ですが、私はα100に「SAL18200」を装着して、花などの接写があるときにマクロレンズの「SAL100M28」を付け替える予定。で、復路は単焦点レンズの「SAL50F14」に付け替えて、尾瀬の景色を切り取りまくってきます!


贅沢装備です。


 



店員コトー君の方はWズームキット標準ズーム望遠ズーム、それに50mmマクロの「SAL50M28」を持っていって、接写の時だけマクロをつかうという、これもなんかオーソドックスそうな組み合わせです。


なんせレンズ交換することでいろんなカメラに変貌するデジタル一眼の特長をやはり味わってきたいですもんね。


 


 


そして、これが実は秘密兵器だったりするんですが、HDDフォトストレージの「HDPS-M10」も持って行ってしまいます!


今、手元にある大容量メモリースティックが2GBが1枚、1GBが2枚しかなく、撮影枚数が多いと、これじゃどうにも足らんだろ!?っていう、心細い状況だったのですが、このフォトストレージがあれば、これで40GBのデータバックアップが可能になります。


本来だったらここでVAIOとか持っていかなければならないところが、サイバーショットよりもちょっと大きめの「HDPS-M10」だけ持っていけば、サクッとバックアップができるので、これで事実上、無制限に写真を撮影することができるようになります。


このHDDフォトストレージ「HDPS-M10」もα100の受注開始時には一時的に入荷待ち状態になっていたんですが、今、確認したら在庫が復活していました。


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これは今回の通信グッズのすべて。携帯は尾瀬では使えないって聞いていますが、もしも使えたりしたら、歩きながら大量モブログができるように、予備電池を、今、買ってきました。



これは愛用のウォークマン「NW-A1000」とノイズキャンセリングヘッドホンの「MDR-NC6」です。安眠グッズとして、どうしても必要。先日の「16.5時間 深夜バスの旅」の時にいろいろ試したんですが、バスで効き目が高いのはこちらの「MDR-NC6」でした。その代わり飛行機ではあまり役に立たなくて、飛行機の中ではインナーイヤーの「MDR-NC11A」がお勧めです。



それと、各自、水は2.5リットルを持っていきます。これで帰りまで水の補給無しでいける予定。


えーと、あとは忘れ物はなかったかなぁ。。。あ、そうだ、夕飯を食べてこなければ!!


 



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