2007年11月13日

液晶保護カバー『PCK-LH1AM』の話

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ソニースタイル「α700」の購入ページを見ていると、大きめにプッシュされている製品としてこの液晶保護カバーの「PCK-LH1AM」が紹介されています。当店でも試しに、って感じで同時購入してみたのですが、なるほど、こういうモノだったんですね。

開封すると中に入っているのは透明な板。ポリカーボネート製で、強度がバッチリあるようなもの。取り付け方法もカンタンに説明されていますが、ファインダー付近にある爪に引っかけて、本体にパチンと装着できるようになっているそうです。

装着するとこんな感じ。

こちらはα100なんですが、フィルム状の液晶保護シートを貼ってあるところなんですが、見かけ的にもずいぶんごっつくなっていますね。

で、なんで、この液晶保護カバーがあるのかというと。。。

これは私のハイキングシーンですが、道中、こうして首からαをぶら下げて、そのまま歩きながら、被写体を見つけるとパチパチ撮っている感じなんです。私も経験済みなんですが、こういう持ち歩き方をすると、おなかのところにαの液晶面が当たるため液晶保護フィルムにダメージがかかりやすく、意外と早く液晶保護フィルムがだめになってしまうんです。私の場合も、今貼ってあるもので3枚目になるので、大体半年で1枚の割合で消耗していく感じ。

それよりもポリカーボネートの保護カバーをつけることで、液晶面へのダメージを軽減するとともに、カバー自体の寿命を延ばすということになります。

そのため液晶保護シートと液晶保護カバーは同時装着する必要はなく、どちらか一方だけ使えば良いと、ソニーフェスタの時にクリニック担当の方から教わってきました。（私もデジタル一眼カメラ歴はまだ二年生。こんなことすら、確認をとらないといけないレベルなんです。(^_^;)）