月刊 大人のソニー『30秒ちょいログ』にプラス”α”

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こんにちは、店員佐藤です。

さきほどソニーさんの公式ホームページにある「月刊 大人のソニー」が更新され、新しいコンテンツ「30秒ちょいログ」が公開になりました。タイムラプス撮影ファンとしては、こういうコンテンツ嬉しー!

ということで、私の撮った「30秒ちょいログ」もいくつか用意してまとめて紹介してみたいと思います。

 

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☆月刊 大人のソニー「写真と動画のいいとこ撮り『30秒ちょいログ』という 新・思い出の楽しみ方」

詳しくはソニーさんのサイトでご覧いただきたいのですが、風景の移り変わりなどで使う微速度撮影、タイムラプスですが、これを日常のイベントで使ってみよう!という提案です。

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アクションカム「HDR-AS50」には「タイムラプス撮影」モードを装備。1秒に1枚の写真を撮ることができる機能です。撮影間隔は1秒、2秒、5秒、10秒などの設定ができて、これを後でソニーの映像管理ソフト「PlayMemories Home」で取り込んで動画ファイルにすることで長時間の映像を短い動画作品にしてしまう、ということができます。

最新モデルの「HDR-AS50」では4K解像度のタイムラプス動画を撮影することができるようになりました。

自宅のベランダにアクションカムを固定して撮影したものがこちらの動画になります。この時に撮影した画像は約9500枚。データ量にして20GBほどです。

これをPlayMemories Homeに搭載されているタイムラプス動画機能を使って動画に変換します。

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1秒間隔で撮影した写真で実際の撮影時間は約20分なんですが、これを動画にまとめると39秒になります。映像は早回しで撮った映像みたいになります。HDR-AS50を使うとこれが4K解像度のムービーにできて、USBメモリーに動画を移してから4Kブラビアで再生すると、簡単にオリジナルの4Kムービーにすることができます。

この機能を使って何を撮るか、なんですが、さすがメーカーさん。楽しい提案をしてくれますね。

ゴルフで回っているところをタイムラプスで撮影してプレイを30秒に凝縮。私はゴルフ場でプレイしたことはないんですが、これだけの動画で現場の雰囲気が伝わってきます。ゴルフのカートにカメラを固定しているのでしょうか? なかなかこれは良いアイデア。

折り紙など制作モノのタイムラプスも記録に残しておくと良い思い出になりますね。

そして驚異的なのは「30人前の大盛り焼きそば」です。製作過程から完食するまでをお料理メインでタイムラプス撮影。これは良い思い出になりますね。

 

どれも真似してみたい「ちょいログ」です。イベントごとの前に「ちょっと待ってね」と一言いってからタイムラプス撮影モードでアクションカムを仕掛けるだけで、写真ほど気構えせず、動画ほど会話の内容に気兼ねをせずに、記録を手軽に残すことができて、動画にすれば、それを短時間で共有することができます。

私も実はこういうのが大好きで今まで「ちょいログ」をちょくちょくと撮影しています。当店で最近撮影した「ちょいログ」動画をここで紹介させてください。

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まずはド定番ですが。ドライブレコード。ドライブレコードと言っても普通に動画撮影をするのではなくタイムラプス撮影にすると長い道中を短くまとめることができます。

ウチのクルマには天井にキャリアがついているので、そこにクリップで固定したアクションカムを使って1秒間隔でタイムラプス撮影した動画がこちらです。(実際の撮影時には念のためカメラが飛ばないようにヒモでキャリアとつないでいます。)

グランツーリスモの俯瞰モードみたいになりますが、車外にカメラを出して撮影するとこんな映像が撮れます。成田空港近くでの撮影で第一滑走路の周りを半周している様子。新しくできた「ひこうきの丘公園」までのドライブを記録しました。

 

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続いては「ひこうきの丘公園」での飛行機撮影の様子をタイムラプス撮影です。自分が座る折りたたみチェアを置いて、それが映り込むように地面にアクションカムを設置。次々と飛んでいく飛行機の姿と、それを撮影する自分の姿をタイムラプスで記録しています。

飛行機を追いかけるのって大変なので途中からチェアに座って楽をしながら撮影しています。

なお最初から5機目に飛んできたのがスターウォーズの「BB-8」特別塗装機です。

最初に設置&撮影してしまえば、あとはなにも意識せずにこうして全部の記録が残るのがスゴいところです。

 

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先週、"α"の新レンズ「SEL2470GM」の試し撮りに行ったときにも実は撮影中、全部、アクションカムで「ちょいログ」をしていました。当店blogでは最後の水上バス乗船シーンしか公開していませんでしたが、SEL2470GMでの撮影中もずーっとタイムラプス撮影を一緒にやっていたんです。

全部、タイムラプス動画にした上で、最後に動きのあるシーンだけピックアップして1分の動画にしたのがこちらです。この動画もソニーが提供する写真動画管理ソフト「PlayMemories Home」だけを使って完成させています。BGMを入れるところまでできるんですが「ちょいログ」は音楽無しで仕上げるみたいなので、あえて音楽をつけずに編集しました。

これが全部4K動画になるんです。4Kブラビアで再生すると、こんな小さなカメラでこんな高画質な動画が撮れるの!?と、びっくりできます。手軽でちょっとした思い出になる上に、画質は4K解像度という迫力のある記録ができます。

 

これは当店店頭で今週入れ替えた4Kブラビアの設置作業風景です。こういうときも「ちょいログ」ですぐに撮ってしまいます。

センターが決まら
なかったり高さが合わなかったり、何回かけ直しをしたんだろうね?なんて話をしていましたが、この動画を見て数えれば正確な壁のかけ直し回数がカウントできます。

当店は毎週木曜日がゴミの日なんです。木曜日は廃棄するダンボールなどをまとめる必要があるんですが、そういう片付け作業も「ちょいログ」で撮ってみました。

でっかいダンボールが小さくまとまっていく様子を見るのはなんか気持ち良いんです。

 

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ポケットサイズのアクションカム。なにもアクションシーンでびっくりするような動画を撮影するためにあるわけではなく、こうしたちょっとした工夫で今までに見たことがない動画が撮れるのも魅力です。

「ちょいログ」という考え方は私も大好きなので、今年もこれでタイムラプス撮影をしまくるぞ!

 

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☆当店blog 16.2.18「『HDR-AS50』ショールーム展示レポート」 
☆当店blog 16.2.17「電源リモートが可能な新型アクションカム発表」 

☆ソニープレスリリース「スポーツやレジャーで、ブレを抑えた高画質撮影が手軽に楽しめるアクションカム発売 新小型ライブビューリモコンで、シーンに合わせた様々な装着スタイルを実現」  

 

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