レンズキャップホルダー『LCS-LC1AM』開梱レポート

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本日の開梱レポート第2弾です。レンズキャップホルダー「LCS-LC1AM」、ソニースタイル価格1,890円の紹介です。

 

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レンズキャップホルダーはその名の通り、デジタル一眼レフ“α”のレンズキャップをしまっておくときのホルダーです。普段はズボンのポケットに入れてしまうレンズキャップなんですが、そうやってしまっておく場所を決めておくと、なくすことはあまりありません。3年間使ってきましたが、まだ私は1枚もキャップを無くしたことがないのが自慢。

ただ、ズボンのポケットとかって糸くずとかのホコリもたまるところじゃないですか? αクリニックとかで話をうかがうと、レンズキャップに結構ホコリがついているケースが多い、なんて話を耳にして以来、ちょっと気になっていたりしました。

専用のホルダーがあれば、しまう場所も決められるし、ホコリもつきにくそうです。

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さて、パッケージから取り出して、まず最初になにをしたかというと、レンズキャップはどれでも合うのかな?というところ。写真は49mm径の一番小さなαキャップと、77mm径の一番大きなキャップを用意しました。

試してみると77mm径のキャップがちょっとギリギリ感ただよいまくりなんですけど、まぁ、入らないことはなく、しっかりホールドしてくれています。

なるほど、こういうサイズ感ですか。

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バッケージの中には取説と、ご覧の本体と。。なんかバンドが出てきました。

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まず本体ですが中にポケットがありました。サンプルを見せてもらったときは全然気にしていなかったんですが、なるほど、ここには予備のCFカードを入れられるようになっています。ベロクロで止まるカバーもありますが、ここにメモリースティックDuoを入れるのはちょっと怖いかな。

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付属のバンドの方は、こうやって背面のガイドに通すことでわっかを作ることができます。この状態でグリップベルトのところにつけてください。ということだそうです。

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装着の方法はいくつか提案があり、3種類くらいの方法を提案してくれていますね。ではこれを全部試してみることにします。

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と、その前に気になるタブを切ってしまいましょう。目立たないようにケースの内部にタブが着いているんですが、ちょっと大げさすぎるくらい大きいもので。。。(^_^;)

引っ張り出してはさみを入れれば簡単に切ることができます。

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タブの内容を見る必要があるときのために、一応、記念写真をぱちり。ま、必要になることはほとんど考えられませんが。

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ご提案の方法、その2です。ショルダーストラップに装着するという方法。うーん、これは装着するときにストラップを一度外す必要があります。付けはずしはちょっと面倒です。

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付け終わりました。なるほど、これならカメラと一体になっていてなくすことはなさそうなんですが、うーん、どうでしょう。ちょっと邪魔くさくないかなぁ。。。

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私が想定していた使い方はこうしてカラビナをつけて、ズボンのベルトガイドにぶら下げる方法。これなら今までやってきたズボンのポケットに入れるというのとそれほど違いなく利用ができそうです。

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カラビナ自体は製品に同梱されていないので、ご自分で用意してください、となっています。ありもので適当につけてみたんですが、なるほど、こうして長めのモノだとブラブラしてしまって、歩いていると邪魔になりそうです。

なるべく小さな短めのカラビナを探してこなくてはいけません。週末、アウトドアショップに行って物色してきます。

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以上、レンズキャップホルダー「LCS-LC1AM」の紹介でした。私が購入したのはブラウンカラーですが、他にブラックとホワイトがあります。ホワイトは私の持っているαアクセサリーと合わせにくそうなんですが、ブラックは最後まで悩みました。

ま、今回のα330にブラウンボディがあるし、その記念にブラウンにした感じです。なかなか、ステーショナリーな感じでよいですよ。 

 

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