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先週の金曜日の話になりますがインプレスさんのデジカメWatchにソニーデジタル一眼「α550」搭載のオートHDR機能についてのインタビューが掲載されていました。

「オートHDR」というのは2枚の露出を変えた写真を撮影して合成し、輝度差のある写真を人間の見た目に近いものに合成してくれる機能。

従来からある技術ではあるんですが、三脚が必要だったりいろんな制約があったものを、ソニーはブレを補正する機能を搭載して、手持ちでのHDR撮影を可能にしてくれています。

その技術の解説が掲載。夕暮れなども輝度差が大きいそうで、効き目がありますよ、なんていう話を読むことができました。

α550が発売されたのは11月。それから3ヶ月経って、ふと思い出したようなタイミングでの記事なんですが、むむむ？　これってなにか新技術の発表とかがある前ブレなんでしょうか！？

あ、そうだ。今度新発売のサイバーショット「DSC-HX5V」や「DSC-TX7」にも搭載されるから、その宣伝効果を狙っての話なのかな！？

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