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おかげさまで今週はサイバーショット「DSC-RX100」のオーダーが多いなぁ、とは思っていたんですが、今朝確認したところ、ソニーストアでDSC-RX100の本体が入荷未定になってしまっていました。

販売店ルートでの入荷予定を見てみたところでは、特に問題もなく普通に取り寄せをすることができるので、一時的なものですぐにソニーストアさんの在庫状況も復活するものと思われます。

そうか、この3連休から夏休みも見えてきてしまうし、新しいカメラで。。評判の良いサイバーショットRX100でこの夏を記録しよう！という感じでしょうか！？

スタイル、手軽さはサイバーショットクラスでも操作性はデジタル一眼カメラ“α”をベースにしたものになっています。普段は“α”を使っている私もRX100でデジタル一眼再入門をしている感じなんですが、一昨日の記事で紹介したモードダイヤル「MR」に焦点距離を含む、撮影データを覚えさせてしまう方法を早速試してきました。

建設のすすむ環状2号線プロジェクトビルですが、これの定点観測撮影をしたいと思っていたんです。環状2号線の道路の工事もこれから進むので、工事中でも撮影できる場所を見つけないといけないんですが、この写真の左側にある電柱のところで撮影することにしました。

ここで今日は綿密に撮影データを設定。設定したデータをMR2に記録したので、来週月曜日から通勤途中にここを通りがかるたび、モードダイヤルからMR2を呼び出せば、今日のカメラ設定をズーム倍率まで全部含めて再現してくれてシャッター一発で同じ写真が撮れる、というわけです。

ちなみに、3日前に撮った写真がこちら。この3日間でもビルが微妙に伸びているのがわかります。ビルをよく見ておいてから下の写真をご覧いただくと。。。

ちょっとビルの形が変わりました。(^_^)

これから通勤途中に毎日撮影してビルの高さが変わっていく様子をサイバーショットDSC-RX100で記録していこうと思います。

夏休みの宿題ではありませんが、植物の観察日記をつける、なんていうときにも、撮影位置だけうまく固定することができたら、モードダイヤル「MR」を使うことで定点観測撮影がうまくできるかもしれませんよ！

★ソニーストア　サイバーショット「DSC-RX100」のご案内はこちらから　
※発売記念キャンペーンは7月31日まで！

☆インプレス デジカメWatch「ソニーサイバーショットDSC-RX100【第1回】 ステップズームのまねごとをしてみる」

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