Tweet

Pocket

一昨日発表になった新製品サウンドマグ「RDP-NWV500」が先ほど当店にやってきました。

担当セールスさんが、スケジュールが埋まっているところを無理矢理持ってきてくださったんですが、いつにもまして興奮した様子。

このサウンドマグを是非、紹介したい！ってことで持ってきてくださったんですが、彼女いわく「音がすごく良い」って話なんです。

この手の音響製品って、あんまり、そうやって「音が良い」「音質が良い」ってやってしまうと、期待値が高まってしまって、実際に耳にしたときに、そんなに騒ぐほどではないと思うんだけど。。。って、なりがちなんですよ。

なので、私もそんなに期待を込めないようにして組み立てて音を鳴らしてみたんですが。。。「これ、音が良い！」

これはかなり衝撃的な音がします。

サイズがサイズだけにそんなに低音とか鳴らないはずって、もう体が思い込んでいるんですが、500mlのペットボトルから鳴っているとは思えないほどの低音の鳴り。

それと、これはモノラルスピーカーであって、ステレオではないんです。2ウェイになっているので高音部と低音部の2つのスピーカーが内蔵されてはいるものの再生されているのはモノラル音声のはずなのに、なんでしょう、この広がり感。全然違和感なく、音に広がりが感じられてしまいます。

正直、車の中で楽しむことができる、なんて言われても、車載のオーディオシステムには到底かなわないでしょ！？　誰がそんな使い方をするの？なんて思っている人がいるかもしれませんが、これ、実機の音を聞くと、車の中でもこれならいけるぞ！って思うはず。

サウンティーナの技術を詰め込んでいるとの話ですが、なるほど105万円スピーカーの技術をたった19,800円のドックスピーカーにつぎ込んでくれるなんて、ソニーさん、すごすぎです。

この土日、使って良いよ、ということで週末お借りすることができました。これは絶対に車の中で試してみたいと思います。 

★ソニースタイル　ウォークマンドックスピーカー「RDP-NWV500」のご案内はこちらから

Tweet

Pocket