サイバーショット「DSC-H3」発表になりました
同じく810万画素CCD搭載でサイバーショット「DSC-H3」も発表になりました。
サイバーショットTシリーズと比べると、ちょっとボディが大きくなりますがこのモデル、Hシリーズの魅力は何と言っても光学ズームが高倍率なところ。DSC-H3は光学10倍ズーム搭載モデルとなります。
35mm判換算で38～380mmで、見本の様な寄りが可能。で、背景との距離の差があれば、デジタル一眼チックの被写体はジャスピン、背景はボケボケという写真がズームを使うことで簡単に撮れます。高倍率ズーム搭載モデルだとこういうのも魅力なんですよね。
私も以前、DSC-H1という初代機を使っていましたが、そのモデルから比べるとH3はずいぶんダイエットをしているみたいで、見た目にコンパクトな感じに見えます。H1はデジタル一眼の子供って感じでしたが、H3は写真で見る限り、コンパクトデジカメってサイズになりそう。
バッテリーは先代のT100と同じGタイプ。スタミナ性能は約330枚となぜかかなりのスタミナモデル。
9月14日発売予定でソニースタイル価格は39,800円です。
★ソニースタイル サイバーショット「DSC-H3」のご案内はこちらから