カワセミ撮影

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今日は妻の実家へ里帰り。妻の実家の近くには2本の川がすぐ近くに流れていて、市の景観百景に選ばれているのと、たくさんの野鳥がやってくるポイントになっています。

ここに、買ったばかりのレフレックス望遠レンズ「SAL500F80」を持ち込んで、毎日現れるカワセミを撮影するということに挑戦してきました。

 

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自分のレフレックスレンズで野鳥撮影に挑戦するのはこれが初めて。夕方、散歩に出て1時間半ほど河原で過ごしました。なかなか現れないカワセミを前に練習、練習。カモなどを撮影してみると、背中に水玉が写っているのがわかります。

なるほど望遠鏡をのぞいているような感覚なんですが、超望遠レンズの世界ってこんな感じなんです。

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こちらはヒヨドリある程度離れている鳥を探さないと全景が写りません。花をぱくぱくと食べていました。

1時間ほど粘ってもカワセミを見ることができないので、あきらめて帰ろうとしたそのときに「ツピー」という甲高い声が聞こえてきたかとおもうと、やってきてくれました。

ただ、どこにも止まらずに、スパーッと川の下流から上流に飛んでいってしまいそうだったので、ファインダーものぞかずにそのまま連写。

さすがに500mm(35mm判換算だと750mm)という超望遠レンズです。写るわけがないなと思っていたんですが。。。

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1枚の写真になんとか姿を現していることが判明。やった。これでカワセミを見た!という証拠にはなります。(^_^;)

でも、パッと被写体を見つけてそのままカメラを構えても、まだ目標物をファインダーに一発で納めることができません。もっと経験値を増やして、このレンズに体と目を慣らさないといけません。

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これはカワセミの姿が見えなくなったあたりで適当にシャッターを切ったカットです。ここにもカワセミが写っていました。

そうか、冬の間は葉っぱがなかったのでどこに野鳥がいるのかわかりやすかったんですけど、こうして夏場は葉がいっぱいついてしまうので、肉眼では見つけにくくなるんです。

 

私の新しいα写真路。進めば進むほど、新しい発見があります。これだからデジタル一眼αはやめられません。

 

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