今週は、JUJUのコラボウォークマンやPS4/PS Vitaのダンガンロンパコラボモデルなど、コラボモデルが続々と発表になった一週間でした。

さて、本日も12月10日から12月16日までの今週1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP7までご紹介致したいと思います。

 

こんにちは、店員よねっちです。

今週は当店では土曜に行われた『”α” Photo & Movie フェスティバル』のための動画制作に追われていました。ご参加された皆様、どうも有り難うございました。

そんななか、12月10日から12月16日の期間中、一番人気を集めたのはどの記事なのか？閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。 

 

■第7位　Vegas Pro編集で残像が出てしまうのを消したい

第7位は「再生速度を変化させると動画に残像が出てしまう」という問題を解決できるVegas Proの編集設定についての記事がランクインしました。

この 「動画に残像が出てしまう」というのは以前の動画お披露目会でご質問いただいていたことでした。その問題についての解決策が見つけられたので記事で紹介しています。

☆当店blog　16.12.12「【Tips】Vegas Pro編集で残像が出てしまうのを消したい」

Vegas Proでは動画素材の再生スピードを変更させるオプションがあり、それを使うことで4倍速程度まではプロパティでいじることができるようになっています。

オプションで再生スピードをいじったり、もしくは24Pで撮影してきた素材を30Pのプロジェクトに変更して書き出しをすると2つのコマを合成した様な映像が出力されます。記事ではこの設定をOFFにする方法をご案内。

動画再生をしても目に変な残像が残ってしまい、気になるという方はぜひ一度ご参照下さい。

 

■第6位　XBA-N3』+キンバーケーブル『MUC-M12SB1』開梱レポート

第6位は「XBA」シリーズの最新モデルバランスド・アーマチュアドライバーと、ダイナミックドライバーを搭載したハイブリットイヤホン「XBA-N3」と4.4mmバランス標準プラグ採用のキンバーケーブル開梱レポートが再度のランクインです。

☆当店blog　16.11.7「【レビュー】『XBA-N3』+キンバーケーブル『MUC-M12SB1』開梱レポート」

インナーイヤーヘッドホンの「XBA-N3」は昨年モデルの「XBA-A3」と比べ、ドライバーの配置を工夫するなど、ヤホン自体の小型化に成功しています。聞き比べをしてみるとその音質の差もきく異なり、XBA-N3の方がパワフルで元気に音を聴かせてくれる印象。

そしてキンバーケーブル「MUC-M12SB1」は4.4mmバランス標準プラグをインナーイヤーヘッドホンで利用するときに唯一利用できるケーブル。そのため、常に品薄状態となっています。

音質の違いを聞き比べてみたい、という方は是非、当店店頭までどうぞ。

 

■第5位　新発売『Vegas Pro 14』がいきなりの特価セールで登場

「Vegas Pro」は4Kの書き出しにも対応した動画編集ソフト。これ一つで思うままに動画や音楽、写真、テキスト、エフェクトを組み合わせ、オリジナルの動画を制作できます。

動画の見た目にさまざな効果を与えるエフェクトは390種類以上、画と動画をつなぐ切り替え効果（トランジション）は200種類以上。また、効率的で直感的な操作性を重視し、自動的にマウスが編集ポイントに吸着したり画を重ねて配置するだけでクロスフェード（映像が透明になりつつ切り替わる）効果が適用されるなど効率よく編集作業が行えるよう設計されています。

☆当店blog　16.12.14「新発売『Vegas Pro 14』がいきなりの特価セールで登場」

いまならその「Vegas Pro」の最新バージョン「Vegas Pro 14」が12月31日までの期間限定で85％オフに！3種類ある「Vegas Pro 14」のうちどれを購入したらよいか迷っている方もこの記事をご覧ください。

 

■第4位　It's a Sony展のガチャガチャの中身が第2弾に入れ替え

第4位は銀座ソニービルで開催されている「It's a Sony 展」の記事となりました。「It's a Sony 展」ではガチャガチャが設置されており、その中には懐かしのソニー製品のラバーストラップが入っています。

今まではカセットやMSXパソコンなどがラインナップされていましたが、つい最近第二弾として中身が入れ替わり、「premini」や「VAIOノート505」などが入っているそうです。

☆当店blog　16.12.14「【It's a Sony展のガチャガチャの中身が第2弾に入れ替え」

お客様がVAIOノート505のラバーストラップを持ってきてくださいましたので撮影させていただいています。

 

■第3位　PS Vitaと使う『MDR-1000X』試用レポート

第3位は「PS Vitaと使う『MDR-1000X』試用レポート」がランクインしました。この秋の大ヒット製品「MDR-1000X」ですが、ここではPlayStation Vitaとの連携についてレポートしています。

☆当店blog　16.12.12「【レビュー】PS Vitaと使う『MDR-1000X』試用レポート　」

PlayStation VitaとMDR-1000Xの接続ですが、PS VitaにNFCが搭載されていないためタッチするだけではペアリング、接続はできません。最初のペアリングではMDR-1000Xの電源ボタンを電源が切れているところから6秒ほど長押ししてペアリングモードに入れることになります。

家に誰もいないならノイズキャンセリングをする必要はないのですが、電車の中など良い音でゲーム音声を楽しみたい、というならこういう使い方もおすすめです。

 

■第2位　ウォークマン『NW-A30』シリーズ開梱レポート

第2位は前回からのランクアップ！「NW-A30シリーズ」の店頭開梱レポートとなりました。A30シリーズは今週「JUJU」とのコラボモデルが発表になっています。

JUJUをはじめ、アーティストやゲームなどのコラボモデルは裏側前面にそれぞれの特徴あるデザインが描かれているので、ウォークマン印象がガラッと変わるのも面白いですね。

☆当店blog　16.10.27「ウォークマン『NW-A30』シリーズ開梱レポート」

ウォークマンA30は前モデルであるA20シリーズから大幅な変更をしており、インターフェースの面でも音質の面でも大きく進化を遂げています。新型ウォークマンA30シリーズを知るにはこの記事から！

 

■第1位　『MDR-1000X』開梱レポート＆ファーストインプレッション

そして今週は「『MDR-1000X』開梱レポート＆ファーストインプレッション」が返り咲きの1位となりました。

「MDR-1000X」は実際試聴してみるとそのノイズキャンセリングの威力に驚き、思わず欲しいと思ってしまうヘッドホンです。

☆当店blog　16.10.27「『MDR-1000X』開梱レポート＆ファーストインプレッション」

周りの音が聞こえなさ過ぎて、アナウンスを聞き逃してしまったりしたら不安だな、という方も心配はいりません。「AMBIENT SOUND」ボタンというものが搭載されており、ボイスモードでは人の声の帯域だけ外部マイクで拾って音楽と一緒鳴らしてくれます。またノーマルモードは外部の音をすべて入れてくれるます。

こうして状況にあわせて音の鳴らし方を切り替えることが出来るのも魅力の一つ。より詳細な情報はぜひ記事でご覧になって下さい。

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。今週はPS Vitaと使う『MDR-1000X』試用レポートを記事にしたためもあってか、MDR-1000Xに注目が集まりました。このヘッドホンはまさに最強のノイズキャンセリング搭載モデルといっても過言ではありません。

気になる記事は是非こちらでチェックしてみてくださいね。

 

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