2008年12月1日

『α350』と『α300』でキャンペーンスタートと値下げ！

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ソニースタイルにてデジタル一眼レフ「α350」「α300」の価格変更と、「αオリジナルブランケットキャンペーン」がスタートしました。

デジタル一眼レフ、αではこういうキャンペーンがよくありますね。春にはリビングバッグプレゼントキャンペーン、夏は1万円のキャッシュバックキャンペーンでしたが、今回は冬らしく、リバーシブルのαオリジナルブランケットのプレゼントキャンペーンになるそうです。

対象モデルはα350、α300、α200のエントリークラスモデル全部です。期間は12月1日13時からとなっていて、1月30日13時までとなっています。

すでにα350、α300の製品購入ページではサービス特典としてブランケットの用意があります。期間はかかれているものの、数に限りがあるためなくなったら、その場で終了ということになるようです。

サービス特典のところに「入荷待ち」とかのマークがでてしまったら要注意です。

このキャンペーンのスタートと同時にデジタル一眼レフ「α350」「α300」の本体価格が値下げになりました。両モデルともライブビュー液晶を搭載しており、サイバーショット同様に液晶を見ながらの撮影が可能。気合いを入れるときだけファインダー利用、ということもできます。

α350とα300の違いですがCCDの画素数が大きな違いとなっていてα350が1420万画素、α300が1020万画素となっています。A4サイズくらいのプリントで600万画素あれば十分、という話もあります。大のばしプリントする機会が少ないならα300でも良いか！ってところですが。。。思えばデジカメとかも最初は35万画素くらいからスタートしているんですよね。それがPCなどの周辺機器のパワーアップが大きいと思うんですが、今ではオーバー1000万画素で写真データを扱うのが当たり前になっています。

今後もずーっと使い続けることを考えると、より高画質なCCDを選択しておくのもひとつの方法です。

あと、連続撮影時のコマ数が違っていて、α350が秒2.5コマ。α300が秒3コマとなっています。使い比べたことはないんですが、スポーツ撮影などを想定しているのであれば画素数の少ないα300の方が便利かもしれませんね。

各モデルの値下げ幅、新価格は下記の通りです。価格の安い「α300」のボディのみ製品だけは下げ幅が5,000円となっていて他のキットはすべて1万円安くなっています。たった+5,000円で標準ズームレンズ「SAL1870」がついてくる計算になりますので、是非、レンズ付きの「DSLR-A300K」の購入をお勧めします。デジタル一眼レフはレンズなしで購入しても、なにも撮影ができませんのでご注意を！

★デジタル一眼レフα350ボディのみ「DSLR-A350」
ソニースタイル販売価格：89,800円→79,800円