こんにちは、店員佐藤です。

今回はまたまたすごくプライベートな話になるんですが、今、人生をかけたダイエットをやっています。なんかここ10年、しょっちゅうダイエットをしている気がしますが、今回こそ本気です。

しかも、今回は失敗する気がまったくしません。かなり良い方法が見つかったんです。ということで、それを実現するスマートフォンXperia J1をはじめとする連携するソニー製品のご案内をさせてもらおうと思います。

ご興味のある方だけおつきあいください。

 

さて、話はさかのぼること8月のことになります。8月のはじめに健康診断があって夏休み明けにその結果を受け取ったんですが、今年は2次検査になってしまい「糖尿病の疑い」があるとなってしまいました。

ちょうど「エビスガールと行く雲海ツアー」の前日の話になります。今思えば、このときに志穂ちゃんに注いでもらったビールが最後のビールになりました。

その後、2次検査で近所の糖尿病を見てくれる病院で検査をした結果、数値は高いものの糖尿病の判定にはギリギリならない線で踏みとどまっていました。ですが「ほぼ糖尿病」という診断で、これから様子を見ることになりました。

ですが、対処方は「まず体重を落とすこと」で、まだ重篤な状態ではないので薬の投与などもなく、2ヶ月かけて体重を5kgほど落としてくるように言われてきました。2次検査の通知が来たところからダイエットをはじめていたので、しまった、ダイエットしないでくれば良かった。。。とか、思ったのも一瞬のことで、病気のことを調べて見るとそれどころではないことを理解してきました。

でも、まだ境界線にいることに変わりはなく、とにかく体重だけ落とせば治る、一度、糖尿病になってしまったらずーっと病気とつきあっていくことになるんですが、まだギリギリ健康状態に戻ることもわかって、今度こそ成功させないと命に関わるダイエットを行う決心をします。

ちなみにお医者さんからどういう生活をすれば良いのか指導を受けたんですが、スマートフォンを持ち出して、いろいろアプリがあるからこれで研究してと、二人でXperiaを片手に指導を受けてきたんです。

なるほど、今はそういう時代なのか。

糖尿病患者向けのアプリなどもあって、それも利用をしているんですが、私が今回ダイエットに使っているアプリはこちらです。

「カロリサイズ」という無料アプリです。配信はあの有名な「コナミスポーツ」さん。

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「カロリー制限」のダイエットには利点も欠点もありますが、まずはこれでやるしかありません。使ってみてわかったんですが、今までのダイエットは「とにかくカロリーを少なくすること」だけでダイエットしていましたが、このアプリはそれとはひと味違います。

カロリーを全部記録していきカロリー制限をするんですが、ただカロリーを少なくするのではなく、指定したカロリーまでは極力採ってください、というスタイルなんです。

たとえば朝ご飯ですが、最悪なのは抜いてしまうこと。それにより体が飢餓状態になってお昼ご飯で栄養を体に蓄えてしまうので、できれば3食を平均して同じくらいのカロリー摂取するように指導されます。

自分の体重と目標体重を最初に入力することで、適切なカロリー量が表示されるので、それを3で割ったカロリーを毎食採るようにします。

私の場合は1日1600kcalとなっていて、実際にやってみるとこれがかなり難しいんです。朝と昼をとにかく抑えないと、夕食を満足に食べることができず朝と昼は軽めにすることになります。

どうしても夜はしっかり食べないといけない精神状態になってしまっているんですね。

ちなみにカロリー計算が面倒に思えますよね。私も昔はそうでした。食品を購入すると特にコンビニなどでは製品にカロリー表示があるので、これを目安に買い物をしてきて、あとで足し算で計算をして。。。ということをするんですが「カロリサイズ」はそのアタリが簡単。

食事のたびに口にしたものをすべて記録するんですが、あらかじめデータベースに10万品目のデータベースがあるそうで、かなりの割合で販売されているもののカロリーが検索できるようになっているんです。

セブンイレブンで売っているものであれば全部ではありませんが主なものは「セブンイレブン　サラダ」とかで検索が可能。「牛丼」で検索しても有名どころの牛丼のカロリー、量が記載されてます。

ウチで作る手料理とかはどうするの？という話ですが、それも細かく材料ごとに入れて行くこともできるし一般的な料理は検索すると平均的なカロリーの表示があります。創作料理の時は自分で料理名とカロリーの入力も可能。

本当にきっちりと計算しようとすると大変ですが、このアタリは面倒くささとのバランスで「適当」にやるのも大事。このあと紹介しますが細かい10kcalとかは50kcalとかはどうでも良いんです。誤差です、誤差。（ちなみにデブは申告カロリーを2割ほど少なめにしてしまうことが当店の調べで判明しています。なるべく少なくするのではなく、なるべく性格にする気持ちは大事です。）

そうして食事ごとに食品を入力して、ついでに写真も撮ってアルバムにしていきます。これにより食事後との栄養のバランスなども出てきます。食品データベースをなるべく使って入力すると、こういうバランスグラフが出てくるという利点もあります。

ちなみに私は食事は全部、サイバーショット「DSC-RX100M4」で記録しています。

 

	デジタルスチルカメラ DSC-RX100M4
	ストア価格：119,880円+税
	ソニーストア長期保証選択  ・5年ワイド：12,000円+税  ・3年ワイド：6,000円+税  ・5年ベーシック：6,000円+税  ・3年ベーシック：無償
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発売日：2015年7月31日
ソニーストア購入特典：3年ベーシック無償
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カロリー入力に加えて、写真撮影までして大変じゃない！というところなんですが、それが良いんですよ。なるべく食事はゆっくりとたくさん噛むのが重要で、こうやって食事中にやらなければいけないことをたくさん用意して、時間をかけて食事をするクセをつけているわけです。

なので写真もできるだけ時間をかけて撮っています。

せっかくなので今はホワイトバランスの勉強中。いつもはオートで撮っていたり、太陽光に固定して撮っていますが、食事ってお皿の色に合わせてあげないと綺麗に撮れないみたいで、毎回毎回ワンプッシュでホワイトバランスを取り直しています。その時のケルビンの数値を見ることで、自分の見た目でケルビンの数値を直せるようになりたいなぁ、と。

あとはやや露出を上げて、ビビッドに撮るのが私のスタイル。RX100M4の使いこなし術を毎日、こうして食事をしながら練習したりしています。

さて、そうやって1日食事をしていきます。そうするとアプリ「カロリサイズ」の画面でドンドン残りのカロリー数が減っていき、こんな状態になっていってしまいます。

うわ、夕飯がこれだと何も食べられないぞ、という状態になることがありますが、ここで抜け穴というか挽回する技があるんです。

運動するんです。

この「カロリサイズ」アプリでは食事をしてカロリーを取り込むだけではなく、運動をしたらその分カロリーを消費したことにしてくれて、その分、食べてもいいカロリーが増えるんです。

運動による消費カロリーも検索すれば代表的なものがいくつも出てきます。ジョギング、ランニングだけではなく通勤途中のウォーキングも計算に入れて良いことになっているので「今夜はお腹空いているし、なにかがっつり食べたいなぁ」ということであれば、帰りに一駅手前で降りてウォーキングをはさんでカロリー消費すればその分食事をしたり、お酒を飲めたりします。

これがあるから長続きするんです。

ちなみに私は運動量も正確に計っています。運動量はSmartBandを使ってはかっています。

ソニー製のSmartBandは運動量をはかるのに最適。これを腕につけて運動することで徒歩時間、歩数、走行時間なども正確にログ取得してくれます。

	SmartBand 2 SWR12
	ストア価格< /font>：14,880円+税
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発売日：2015年10月15日
ソニーストア購入特典：　 　送料無料　ソニーカード決済で3％オフ
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来週には新型のSWR12も発売になりますが、今度は脈拍まで測れるしGoogle Fitとの連携もできるようになります。

SmartBamdで計測した数値は「LifeLog」アプリにこうして一覧で表示されるので、これを元に運動量も入力します。

ジョギングなどで2時間ほど頑張ると1日の摂取カロリーに近いほどのカロリー消費をしたことになるので、そういう日はダイエットを忘れて1日だけ昔に戻れます。

それでもやや気を遣ってビールではなくホッピーなどにするんですが、これで満足。

ただし、食べ放題ではないので、食べた量はちゃんと入力してモニターしながら制限を超えないようにしないといけません。

超えないようにしないといけないのもありますが、大幅に足りないのもいけなくて、消費したカロリーはその分採るのが理想。単にカロリーを制限するだけではないところが良いところなんです。

ということで、大幅でなければカロリー摂取が多少オーバーするのも大目にみて、ゆるーく運用します。もちろん下回った方がよいでしょうから達しないようにするんですが、ね、ついつい。

こうしてカロリー制限をして1ヶ月ちょっと経つんですが、これで毎週1kgくらいずつ体重が落ちています。

アプリの中にはグラフ表示の機能もあって体重と体脂肪率、それとカロリー推移も見ることが出来る様になっているんです。上の段の黒い棒は運動によって稼いだカロリーで取得したカロリー分。明るい青い棒が実質的に1日に取得したカロリーということになり、これを制限値ギリギリに保つのが理想。

言われたとおりにやっていますが、それでこれだけ順調に体重が減るんですね。

結構、楽しいんです。

これらの「カロリー制限」に加えて10月からは「糖質制限」もはじめてみました。こちらはまた別のアプリを使うんですが、効果をみて、また紹介したいと思います。

糖質オフだとご飯やパン、ラーメン、パスタなどの主食を制限するんですが、やってみるとこれも楽しいしラクなんです。こちらもソニーのXperiaがあれば楽々できますよ。

 

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	Xperia J1 Compact D5788JP_W
	ストア価格：57,800円+税
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