ソニーの動画静止画管理閲覧ソフト「PlayMemories Home」の最新版、Ver.3.0.20が公開になりました。

 

ver.3.0が公開になってから静止画の管理ファイルとして「.modd」というファイルが大量に生成される問題がありましたが、それが訂正されたバージョンということになっています。

早速ダウンロードしてインストールしました。

今回のPlayMemories HomeではDLNAクライアントソフトも同梱されており、これをインストールするとホームネットワークでブラビアやスマートフォンからDLNAサーバーとしてアクセスすることが簡単にできるようになります。

また、この秋から始まった新サービス、フルHD画質の写真を無制限でアップロードできる「PlayMemories Online」にも対応。

Sony Entertainment NetworkのIDがあれば無料でPCに入っている写真の全データをアップロードができます。簡易的なバックアップになるのと外出先でスマートフォンから手持ちの写真データすべてにアクセスすることが可能。。。になるはずなんですが、サーバーの負荷が非常にかかっていて、まだうまくは動作していないんですが、これもソフトウェアの改修できっと良くなっていくはず。

PlayMemories Home Ver3.0をインストールするとオールシンク機能オンですべての写真をクラウドにアップロードしはじめます。

ということで、インストールをしてみましたが、それほど長時間かからずにインストールは終了しました。

とりあえず使い始めていますが、ふむふむ、動作もなかなか快適に動くようになっています。

あまりにも動作が遅くて、私もVer.2.0に戻して使っていたんですが、今回は大丈夫そうですね。今日は1日、最新バージョンのVer.3.0.20で仕事をしてみます。

後ほど、問題がないか再度レポートします。

 

☆ソニー　画像管理ソフトウェア「PlayMemories Home」サポート情報はこちらから

☆ソニー　PlayMemories Online サービスサイトはこちらから

☆当店blog　13.11.14「スマートフォンのPlaymemories Onlineのオールシンクがスタート！？」　
☆当店blog　13.10.31「PlayMemories Home Ver.3.0.10公開」　
☆当店blog　13.10.4「PMH.3.0.02バージョンアップと『アルバム』アプリ公開」　
☆当店blog　13.9.28「PlayMemories HomeがバージョンアップでVer.3.0.01へ」　
☆当店blog　13.9.24「PlayMemories Onlineの無制限アップロードの続きの話」　
☆当店blog　13.9.23「layMemories Onlineで無制限アップロードがスタート」　

 

【追記】

朝インストールして1日使ってみました。インストールした直後からディスクのアクセスが頻繁におこり、しばらくするとアクセスしっぱなしになっていました。

メモリーの利用状況も異常に多く、これだけリソースを使われるとPC全体の動作も重くなるんですが、以前のVer.3.0.02くらいのときと比べるとPMH自体の動きは極端に表示が遅くなることもなく、あのときと比べると超スムーズ。

ほとんどの問題がなおっている印象です。

ただ、この動作の重さが解析作業のせいなのか、PlayMemories Onlineへの画像アップロードのせいなのか、はたまたホームネットワークへのDLNA配信の分析作業なのかがわかりません。

数日様子を見て動作が軽くなる様であれば助かります。今夜はPCを起動しっぱなしにして解析作業を進めて、また明日以降の様子を見てみます。

さぁ、次は自宅のVAIOにもインストールしてみますよ！