2014年3月14日

PlayMemories Home Ver.3.1.01リリース

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昨日の話になりますが、ソニーの画像管理ソフト「PlayMemories Home」の最新版、Ver.3.1.01が公開になりました。先月下旬の公開からちょっと早めのバージョンアップです。

で、今回のバージョンアップの前後からちょっとウチのPlayMemories Homeが調子良いんです。

原因はもしかしてこれかもしれないんですが、ここ数日、集中メンテナンスをしているのか、クラウドサービスのPlayMemories Onlineが利用できなくなっているんですね。気づいたのは一昨日くらいだったんですが、これとともに自宅VAIOに入れっぱなしにしていたPlayMemories Onlineが調子よく動くようになり、試しにPlayMemories Onlineへのサインアップを辞めてみたら、快調に利用ができるようになりました。

会社のVAIOにもPlayMemories HomeをまたまたまたVer.3にしているんですが、こちらもPlayMemories Onlineへのサインインを辞めてみたら普通に使えるようになりました。

タスクマネージャーで占有メモリーを見てみても、以前は軽く1GBを超えて1.5GBくらいを使っていたと思うんですが今はかなり少なめ。（と、言っても稼働しているプログラムの中で一番のメモリー食いではあるんですが。。）

ということで結論なんですが、PlayMemories Homeって32ビットソフトじゃないですか。64ビットソフトだとそういう制限がないんですが、確か使えるメモリーって2GBが上限とかいう制約があるんですよね。

PlayMemories Homeで管理する写真データの枚数が多いと、それをデータベースにしてPlayMemories Onlineと照合したりする作業をずーっとしていて、それがメモリーを使いすぎているのかな、と。

店頭展示しているデータベース枚数の少ないVAIOだとPlayMemories Homeがクラッシュすることはなくて、調子悪いのは仕事用のメインPCと自宅のメインPCだけなんです。これをまずはPlayMemories Onlineにつながないことで、かなり調子が良くなる気がします。

PlayMemories Homeをお使いの方で、たびたびソフトが落ちることがある、という方で写真の登録枚数が30万枚を超えるような方はデータベースの写真を減らしてみるか、PlayMemories Onlineへのサインアップを一時的にやめてみてはどうでしょう？

私の場合はPlayMemories Onlineへのサインアップをしなくなっただけで普通に使えるようになったのが嬉しくて。。。たまにサインアップしてこれからも様子を見てみますが、全世界でサービスしているPlayMemories Onlineのサーバー負荷が減るまではこれがPlayMemories Homeを快適に使うコツの様な気がします。