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インプレスさんのPC WatchにVAIO＆Mobile事業本部副本部長の赤羽氏がインタビューで登場。今年のVAIO事業について語ってくれています。

当然、まだ未発表の製品についての話などがこんなところに載るはずもないのですが、2011年にはプレミアムなVAIOモデルが続々と投入されるというお話があります。

ソニータブレットが発表された時に同時に登場したタブレットから派生された「Freestyle Hibrid PC」や、極端に薄型になった「Ultimate Mobile PC」についても言及。

「期待した通りのものが出てきた」「待っていたのはこれだったんだ」という製品の登場になることを期待。

今年、2月に私が大騒ぎしていたVAIO Pシリーズについても言及されていて、あのスタイルのPCは一つの役目を終えた、ということになっていると。最後に買えて良かった、良かった。 

世界57ヶ国で販売されているとのことで年間出荷台数が1000万台に届こうとしている。日本国内でも前年比10%増の出荷台数になるなどで躍進したのはEシリーズとのこと。

今年もCシリーズ、Eシリーズが続けてニューモデルが登場していて、これで一番のボリュームゾーンは固めた感じ。あとはプレミアムなうーんとすごいモバイルPCなどが登場してきて、これで記録更新を狙うという、非常に景気の良さそうな話。

「ソニーらしい」ぶっとんだモデルの登場を楽しみにしています。

☆インプレス　PC Watch「大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
『2011年度はプレミアムラインを強化し、VAIOらしい製品を出す ～年間1,000万台に挑むソニーのVAIO事業を赤羽副本部長に聞く 』

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