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毎日お気に入りで撮影しまくっているサイバーショット「DSC-T30」。特に拡大鏡モードが気に入っているんですが、どうも独創的な写真を撮れないというか、特徴を生かし切れていないような気がしています。ですが、今日は裏技。。。なんて書いてしまうと、また大げさとか思われてしまうんですが、ちょっと自分では気がつかない技を見つけてしまいました。

まぁ、これが普通の拡大鏡モードでの撮影の仕方。マクロボタン2度押しで拡大鏡モードにしてレンズから1cmの距離まで寄りつつ、ぶれが起こらないように慎重にシャッターを切る、ということをします。

裏技はこれです。

レンズのある側を下にして縦撮りするんです。

普段はカメラの高さがネックになって、地面に寄れなかったところが、縦向きに使うことで、さらに低い位置からのマクロ撮影が可能になります。

そうすると。。。

ね、こんな写真が撮れてしまうんです。

こういう写真こそが一眼レフのマクロレンズでも撮影ができない、DSC-T30ならではの写真でしょう。高さ2cmくらいのかっぱが巨大怪獣になってしまいました。

ちなみにネタもとはこちらです。

ほんと、こういうのってド素人なもので、自分で思いつかないんですが、教わってみると、なるほど、って感じですね。

これで、花とかの撮影をすると、また見たことのない世界をのぞくことができますね！！　まだ、月曜日ですが週末に早くならないかなぁ。。。

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