2017年3月15日

【プレスリリース】最大120インチを近距離で投写できる超短焦点プロジェクター「VPL-VZ1000」新登場

ソニーからディスプレイレスを実現した、最大120インチを近距離で投写できる超短焦点プロジェクター「VPL-VZ1000」が新登場しました。

こんにちは、店員よねっちです。

「VPL-VZ1000」は超短焦点ズームレンズを採用し、スクリーンから近距離で最大120インチ投影が出来るホームプロジェクターです。

壁際に設置できるので、投写映像に人の影が映り込むことがなく、80インチから最大120インチの大画面を映し出すことが出来ます。

ビデオプロジェクターの光源にレーザー光源（Z-Phosphor）を採用しており、2,500lm（ルーメン）の高輝度と約20,000時間の長時間使用を実現しています。

近距離からの投射もあり、明るい部屋でも、大型スクリーンでの力強い映像表現と純度の高い色再現が可能になっています。全体の明暗の差が大きいHDRの映像も、暗い箇所から明るい箇所まで黒つぶれや白とびすることなく細部まできれいに表現できるとのこと。

パネルはソニー独自のネイティブ4K「4K SXRD」を採用しているため、フルHDパネルでは表現できない高精細な表現の描写が出来るほか、3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で楽しむことが出来ます。

端子部は著作権保護規格HDCP2.2に対応したHDMI入力端子を4系統装備。最新のHDMI規格の4K60P 4：4：4 各8bit、4：2：2 各12bitおよび4K24P 4：4：4 各12bitなど、フルスペックの4K映像入力が可能になっています。

上記は今ソニーストアで販売中の4Ｋプロジェクターを比較した表になります。

4K SXRDデバイスは同じものを使っていながらもレンズや光源、機能によって違いがあります。カラースペースにある「BT2020」というのが次世代4K放送で使われるであろう色域になります。

機能面での特徴として「VPL-VZ1000」は天吊投写・リア投写・床面投写・天井投写といった、さまざまな方法での設置が可能です。

価格は1,980,000円（税抜）で、お届けは4月22日頃となります。プロジェクターを省スペースで設置したいとお考えの方、「VPL-VZ1000」を是非ご検討下さい。

	超短焦点プロジェクター VPL-VZ1000
	ストア価格：1,980,000円+税
	メーカー商品情報ページはこちら　製品サポートページはこちら

発売日：2017年4月22日
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