Tweet

Pocket

プレスリリースはありませんが、こんな製品も本日発表になっています。

ソニー初のデジタルノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスステレオヘッドセットで「MDR-EX31BN」が発表になりました。

今までもアナログのノイズキャンセリングヘッドホンでBluetooth搭載モデルはウォークマンのアクセサリーとして存在していたのですが、デジタルノイズキャンセリングでのBluetoothヘッドセットはありませんでした。

ノイズキャンセリングというのはマイクで外界の音を拾って、それをヘッドホンの音声として逆位相の音を出して雑音だけ打ち消してしまう技術。昔の登場当初のアナログノイズキャンセリング機能ではサーッというホワイトノイズが聞こえたりしていましたがデジタルではそれは皆無。

劇的に性能向上をさせているのがデジタル技術でした。

（写真はDSC-BTN40です）

それがついにワンタッチNFC、Bluetooth機能を搭載したヘッドセットに組み込まれてくるとは。。。今年の春にNFCヘッドセットを購入したばかりで、現在、絶賛通勤中に「DSC-BTN40」を利用をしている私としては今日、一番気になる製品かも。

この製品もSBCに加えて、aptXに対応。圧縮率1/20から1/4の世界へこれで入れるわけです。

仕様表を見て初めて知ったんですが、NFCをオンにするとちょっとバッテリー性能が落ちるんですね。特に待ち受け時間がこんなに違うとは。※NFCではなくNCはノイズキャンセルでした。お詫びして訂正します。

ソニーストアではメール登録はありませんが、10月1日より先行予約販売の開始を予定しているとのこと。市場想定価格は11,000円となっています。

NFC搭載スマートフォンユーザーさんは注目ですよ。

★ソニーストア　ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-EX31BN」のご案内はこちらから

Tweet

Pocket