本日から出荷開始になる電子書籍Readerの最新モデル「PRS-T1」に合わせて、ソフトウェア「eBook Transfer for Reader」のバージョンアップ版、Ver.2.0が先ほど公開になりました。

Windowsだけではなく、今回からMacintosh対応になっています。

 

アップデートされる内容は新型モデルに対応するのと、それとReader Store以外の他の電子書籍ストアに対応したとのこと。また、今まで手動で行っていたReader本体の書籍データの自動バックアップ機能が搭載されたそうです。

ということで「他のストア」との連携が気になります。早速アップデートしてみました。

こちらが新しくなったVer.2.0の「eBook Transfer for Reader」です。一番下のところに「Reader パートナーストアへ」というボタンが増えています。

クリックするとブラウザが開き、上記のリンクが登場。今のところは「紀伊國屋書店」さんのリンクがひとつあるだけみたいですが、これからパートナーさん、対応ショップが増えると、ここにあとはリンクが増えるだけ、ということになるんでしょう。

で、ジャンプした紀伊國屋書店BookWebがこちらです。このページ自体は紀伊國屋書店さんの通信販売のページのようで、タブに「電子書籍」というところがあるので、そこがReader向けのデータ販売になるんだと思います。

無料お試し版があるので、これをダウンロードしようとしたら、紀伊國屋書店さんの専用ソフトウェアをダウンロードしなくてはいけないとのことで「eBook Transfer for Reader」だけでは利用がどうやらできないようです。

ソフトウェアダウンロードをしようとしたら、紀伊國屋書店さんの会員登録が必要とのこと。面倒そうなので、機会があったら利用することにします。(^^;)

 

そんなことをしつつ、今、先ほど、電子書籍Readerのニューモデル「PRS-T1」がやってきたので、これから開梱して、後ほどレポートしたいと思います。

 

☆電子書籍リーダー　ソフトウェアダウンロード「eBook Transfer for Reader」

 

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