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VAIO Fシリーズも夏モデルで大きな変化をしています。春モデルでは3Dモデルのみだった新筐体で、従来型モデルとの併売みたいになっていましたが、夏モデルになって新筐体の2Dモデルになりました。

今回のモデルチェンジで「Adobe RGB 100%」をうたう広色域ディスプレイ搭載のクリエイティブエディションモデルがVAIOシリーズからなくなりました。ある程度予想はできていたので、当店のお客様でも多くの方が購入できたようですし、最後もクリエイティブエディションだけは部品をつないでソニーストアさんも販売をしてくださったので、惜しまれつつも有終の美を飾れた気が、個人的にはしているんですが。。。

さて、そこで登場するニューモデルです。クリエイティブエディションの広色域ディスプレイの搭載はないものの、グラフィックボードがNVIDIA GeForce GT 425M GPU(1GB)からNVIDIA GeForce GT 540M GPU(1GB)にアップグレードされているのでこれでカバーしています！とは製品担当の方の弁。

すみません。そういうグラフィックボードのこととかよくわからないんですが、それくらい威力のあるものが搭載されているんですかね。

3Dモデルでは最低でもCore i7-2630QM搭載ということでキャンペーン抜きにすると174,800円～という高額モデルだったんですが、2DモデルではCore i3も選べるマシンになったので99,800円～という買いやすいモデルの価格帯まで降りてきてくれました。

ディスプレイサイズは16.4型でキーボードはテンキー搭載。重量が3.1kgになるのでCシリーズ15.5型よりももうちょっと大きなホームノート、ということになります。

2Dモデルの場合は3Dボタン部分がCuick Web アクセスになるみたいです。

昨日までは104,800円～でキャンペーンで最大77,000円お得！ってやっていたものが、今日は99,800円～で最大20,000円お得にグレードダウンしています。

ベースモデルに近いスペックで購入されるならお得なんですが、これを2Dで最強ホームノートにするぜ！というと、もうちょっと厚みのあるキャンペーンに期待したいところですね。

これも実機がお借りできることになっています。後日、実機がきたところで使い比べてみたいと思います。

※すみません、日本代表×チェコ戦がそろそろ始まるので今日はここまで。。。m(_ _)m

★ソニーストア　高性能パーソナルノートPC「VAIO Fシリーズ」のご案内はこちらから

★ソニーストア　3D対応ホームノート「VAIO Fシリーズ（3D）」のご案内はこちらから

☆当店ホームページ　VAIO Fシリーズ（3D）オーナーメードレポートはこちらから

☆当店blog　11.4.1「VAIO Fシリーズ（3D）のTVチューナー付きモデルを狙え！」　
☆当店blog　11.3.30「VAIO Fシリーズ（3D）の3Dゲームインプレッション」　
☆当店blog　11.3.25「VAIO Fシリーズ（3D）の3D視聴インプレッション」　
☆当店blog　11.3.24「VAIO Fシリーズ（3D）の開梱レポート」　

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