無事、東京オリンピックが決定してよかったですね。早朝に起きて歴史的な瞬間を目撃してしまいました。

今まで、特にオリンピックイベントと関わりがあったことはないんですが、唯一、あったのが昨年のメダリストの銀座での凱旋パレードでした。

 

これの影響はおおきかったなぁ。この時のパレードにも「TOKYO 2020」のポスターがありましたが、ここから支持率も大幅に伸ばしているし、招致のために尽力された方々、お疲れ様でした。

これから7年間、日本全体で同じ楽しみを待つことになるのが良いなぁ。

早速、2020年7月24日のGoogleカレンダーに「東京オリンピック開幕」という予定を入れてしまいました。

 

さて、今日のお休みですが、現在、自宅の写真ファイルの整理をはじめています。自宅にあるネットワークドライブ2台と、デスクトップPCに分散して写真ファイルの保存をしているんですが、これをひとまとめにして、一度整理。ダブっているデータを削除したりしています。

ネットワーク経由で一度、ローカルHDDにコピーをしているんですが金曜日の夜から始めて、丸2日かかってコピーをしています。

まだ完全に終わっていないんですが、ほとんどの整理がついている段階で、私のプライベート写真データの合計がこれでした。

1998年にデジカメを使い始めていてそれから15年間。最初はVGAサイズの写真で撮り始めているんですが、ここ最近はデジタル一眼“α”を使っているのでデータサイズもかなり増えてきています。

合計してみると約11万枚の写真があり容量は470GBを使っているとのこと。ちなみに会社にある仕事用のファイルは1TBを超えていたので枚数は20万枚を超えるくらいはあるはず。普通の素人でもこれだけの枚数の写真を管理するようになってきているんです。プロカメラマンさんとかどういう整理をしているんだろうなぁ。

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ちなみに、このタイミングで整理をしているのは、もちろん、これがあるからです。PlayMemories OnlineのサービスリニューアルがありPCにある写真データ、タブレットやスマートフォンの写真データもまとめて全部アップロードする「オールシンク」機能が登場するので、その前に整理をしておこう、というわけです。

長辺1920ドットサイズで枚数無制限で保存をしてくれるとのこと。無制限ってことは、こうして整理している自分の写真データを全部、クラウドに無料でバックアップができる、ということになります。せっかくなので、私もこうしてHDDの故障に備えて、分散させてコピーしている写真データをPlayMemories Onlineにアップロードさせてもらって、しっかり楽しませてもらおうと思っています。

適当な写真データを10枚選んで1920ドット長辺で圧縮率を標準にして保存してみたところファイルサイズは410KBほどになりました。これを11万枚にして計算すると45GBにもなります。45GBもの写真をクラウドにアップロードする、ってことになると相当な時間がかかりそうです。

しかし、これが一度クラウドにあがると、スマートフォン、タブレット、VAIOでいつでも自分の持っている写真データすべてにアクセスができるわけです。すごいことになりそう。

ついでに音楽ファイルも「x-アプリ」を使ってバックアップしてみたんですがそちらは50GBほどのサイズでした。ということは。。。音楽ファイルは64GBほどのメモリー容量があれば、手持ちの楽曲ってウォークマン1台に全部入れられるくらいなのかも。

 

ということで、9月になってこれから写真データのクラウド保存、そして音楽データもハイレゾ化が進みそうなタイミングになってきています。

この機会にビデオ、写真、音楽ファイルのバックアップをしつつ整理してみてはいかがでしょう？

 

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