15時のソニーストア『Xperia Tablet Z』先行予約販売開始直前状態ですが、昨日からいただいているXperia Tablet Zについてのご質問なんですが、それにお答えするために今日の午前中にまたまた銀座ソニービルショールームさんへいって参りました。

まとめてご質問にお答えしたいと思います。

 

まず、最初のお問い合わせですが、クレードルに乗せてみたときにホワイトモデルでもブラックモデルでも違和感はないですか？デザイン的なマッチングはいかがですか？というもの。

そこで1枚目の写真ですが、これはドコモさんのLTE版ですがホワイトモデルをクレードルに乗せているところです。2枚目はブラックモデルをクレードルに乗せているところ。

見たとおりで、クレードルの下部にシルバーのラインが入っていることもあり、どちらのモデルでも純正感はしっかりあるしデザイン的なマッチングははかられていると思います。違和感は感じないですよね！？

あとはもう、好みの問題だと思います。

 

2番目のお問い合わせは純正のキャリングケースを装着したままでクレードルを利用することができますか？というもの。

これがまたわからないんです。販売店では取り扱い説明書のダウンロードなどもできるので、それで調べることができるんですが、見つけられません。クレードルとキャリングカバーの同時使用についての情報がないんです。

キャリングカバーはXperia Tablet Zを樹脂製パーツのツメで固定して装着するタイプになっています。

この状態からキャリングカバーを背面に沿わせて折ってみると。。。

ご覧の様な状態まで折ることができます。樹脂製パーツが本体センター付近にあるのがわかり、本体下部1/3くらいはこうして露出するので、これならクレードルにそのままで挿すことができそうです。

これがキャリングカバーを外したところ。この真ん中の樹脂製パーツの境に折り目があるので、下部を露出させることはできるんです。

ここの展示はクレードル装着用のTablet Zと、キャリングカバー装着用のTablet Zの2台が並んでいます。

盗難防止用のワイヤーがそれぞれについているので、これで本体を入れ替えるのはちょっと大変なんですが試してみます。

タブレットを入れ替えてクレードルにキャリングカバー装着状態のTablet Zをはめてみました。

うまく使えているみたいです。

一応メーカーさんにメールで同時利用が可能かどうかの問い合わせをしているんですが、そちらの回答はまだ返ってきていません。ですが、当店で試してみたところでは同時利用はまずできそうです。

すみません、先行予約販売がはじまる15時前に正式な回答をもらうことはできませんでしたが「たぶん」大丈夫です。当店でも責任がとれませんので正式にはもう少しお時間をください。後ほど、メーカーさんから返答があったところで、ここに結果を追記いたします。

【追記】

営業所の方で実機を使って試してもらったところクレードルとキャリングカバーの同時使用はできたそうです。あとはお客様窓口に確認している正式回答を待っているところです。おそらく利用可能なんですが、気にされるお客様はもうしばらくお待ちください。

【さらに追記】

ソニーさんから正式に返答がきました。キャリングカバーとクレードルの同時使用は可能です。大変お時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。

★ソニーストア　Xperia Tablet Z専用クレードル「SGPDS5」のご案内はこちらから

 

そしてキャリングカバーの素材についてのご質問です。『高級感のあるブラック・ホワイト・レッドのレザー製キャリングカバー。』とあるのですが、これは本革ですか？　それとも人工革ですか？というもの。

これはプレスリリースに掲載があったんですが『本革採用の高級感あるキャリングカバー』となっていますので、本革の様です。（これも商品情報ページに記載がなく調べるのに時間がかかってしまいました。）

★ソニーストア　Xperia Tablet Z専用キャリングカバー「SGPCV5」のご案内はこちらから

 

以上、ご質問をいただいていた3点についての返答でした。

さぁ、あと1時間足らずでソニーストアの先行予約販売がスタートです。販売ページが開きましたら、ソニーストアさんの販売状況についてご案内をしたいと思います。

 

★ソニーストア　タブレット「Xperia Tablet Z」のご注文はこちらから

☆当店blog　13.2.27「『Xperia Tablet Z』ショールーム実機レポート」　
☆当店blog　13.2.26「待望の『Xperia Tablet Z』Wi-Fiモデルが発売決定！」　
☆当店blog　13.1.23「『Xperia Z』『Xperia Tablet Z』ショールーム展示レポート」