新型のマルチコネクトコンポが2機種発表になりました。

 

 

☆ソニープレスリリース「スピーカーセパレート型のマルチコネクトコンポ 2機種発売」　

久々の3ボックススタイルのコンポです。HDDの内蔵はなくCD、ラジオを音源として再生ができるのと、あとは今時のモデルらしく、ウォークマン、スマートフォンなどを接続して音楽を楽しむというスタイルになります。

上位機種の「CMT-SBT300W」が通信機能を搭載しており、DLNAホームネットワーク対応が可能。

イメージショットを見るとこれがまたカッコいいんです。この黒のスピーカーとかデザイン良いですよね。

お！これは！というのがこちら。ウォークマン専用スタンドが付属するみたいで写真の様にウォークマンF800をスタンドに挿すとこれまた一体感のある設置が可能。

ちなみに間もなく発売から1年経とうとしているのでウォークマンF800もモデルチェンジをする頃ではないかと思うんですが、それはどうなるんでしょうね？　次のウォークマンもF800クラスぐらいのモデルになるのかな！？

ウォークマン端子のほか、USB端子を装備するので、これでスマートフォンとの接続も可能。USBメモリーに入れた音楽ファイルの再生なども行えます。

接続したウォークマンにはCDからの楽曲のほか、ラジオ録音、外部入力からの録音などが可能。録音したファイルはご覧の通り、フォルダ分けして記録されるそうです。整理が便利そう。

あと、新しいのはWindows 8対応になっている点で、そういえばチャームを右から出した時に「デバイス」という項目がありますが、あそこからPCの音を出力することができるみたいです。

これは新しいかも。

あとはNFC対応になっています。私もこの夏、念願のXperia Aを購入してNFC体験をさせてもらっていますが、もう一度始めたらやめられないというか、NFC製品を見の周りにかためていきたくなる気持ちがあって、このマルチコネクトコンポもXperiaとNFC接続できるというだけで、ちょっと気になる存在だったりします。

 

欲を言えばこれでハイレゾ音源対応になっていたり、ATRAC対応になってくれていたり、FLAC対応になっててくれれば。。というところですが、価格を考えるとそういうところまではカバーできないですかね。

なんせネットワーク対応で39,800円です。これだけの機能がついてこの価格は激安ですね。

発売は7月6日。ソニーストアでは7月4日お届け予定で先行予約販売を開始しています。

 

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