おまかせ・まる録のスクリーンセーバーがVer.2になりました。

 

ソニーのブルーレイディスクレコーダーに搭載される「おまかせ・まる録」機能。入力したキーワード、録画視聴履歴を学習して自動で番組予約録画をしてくれるものすごい機能で、私もこれに助けられて観ることができた番組がいくつあるって。。。いつか、自分で予約操作をしなくてもすべて勝手に録画予約をしてくれるようになるかな？とか、期待していたんですが、さすがにそれは2年間使ってみて無理だということに気がつきました。

ソニーのブルーレイはがんばってくれているんですが、私の方がその時々で興味を持つモノが変わってしまって(^_^;)、現在は絶景車窓とか、鉄道番組を探して観るようになったので、それを我が家のブルーレイは追従しているところです。「また、趣向が変わったの？この前までは山登りとかサイクリングだったのにぃ」とか、言っているに違いありません。

そのブルーレイの「おまかせ・まる録」機能の良さを体感してもらうために、ソニー製品情報サイトで「おまかせスクリーンセーバー」を配布しているんですが、それがVer.2にバージョンアップしたそうです。

早速、ダウンロードしてインストールしてみました。正直、スクリーンセーバーを使うくらいなら画面を消した方が良いので、最近、私はスクリーンセーバーの設定なんてしていないんですが、このおまかせスクリーンセーバーだけは別。

ちょっといじってみましょう。

まずは初期画面でキーワードを入力します。ここでは明後日開催の話になりますが「ソニーフェスタ」と入力。

そうすると、スクリーンセーバーがWEB上に「ソニーフェスタ」についての情報を検索しに行きます。見つけてきたワード、画像などを使って、ご覧の通り、スクリーンを埋めてくれるんです。なぜか2004年の神戸で開催されたスクリーンセーバーの写真が多いみたいです。

ソニーフェスタに関連したワードを使って、こんな風なスクリーンセーバーにも。情報収集には使えませんが、どんな映像、言葉が出てくるのか楽しみ。

これは「グランツーリスモ」でスクリーンセーバーをやってみたところ。さすが、クルマ系の写真がたくさん出てきます。そうか、自分の愛車とかをキーワードにすると、かなりかっこいいスクリーンセーバーになるかも。

 

そして、ここからが新機能。キーワード欄の下に「人気の検索ワードを自動取得」とあります。Yahooで使われる検索ワードで、多いモノをここで自動でひっぱってきてくれるみたいです。

お、紅白歌合戦、これは面白そうです。

表示してみると、タレントさんの顔がどかどかと。。。これはこれで面白いスクリーンセーバーになりました。

キーワード設定画面では上にワードがスクロールして流れています。これが人気ワードらしく、それをクリックしてキーワード設定することも可能。適当にクリックしてみたら「魚礁」というのがヒットしました。

今、魚礁って注目されているワードなんでしょうか？

魚礁をキーワードにスクリーンセーバーを作ってみると。。。

すごい、山のように魚礁の映像が。。。これはこれでマニアックで良いですねぇ。こういうマニアックな検索に使うと面白いかも。。。というか、魚礁がなんで人気ワードになっているんだ？　ウチのブルーレイに設定をしてみようかなぁ。。。

 

☆ソニー製品情報「おまかせ・まる録　スクリーンセーバー」のご案内はこちらから

 

★1TB HDD、メモリーカードスロット搭載BDレコーダー「BDZ-RX100」
　178,000円→168,000円（ソニーポイント特典2%は変更無し）

★500GB HDD搭載BDレコーダー「BDZ-RX50」
　148,000円→128,000円（ソニーポイント特典2%は変更無し）

★ダブルチューナー仕様BDレコーダー「BDZ-RX30」
　118,000円→99,800円（ソニーポイント特典2%は変更無し）

★シングルチューナー仕様BDレコーダー「BDZ-RS10」
　94,800円→79,800円（ソニーポイント特典2%は変更無し）