2014年10月16日

『HAP-Z1ES』本体ソフトウェアアップデートのお知らせ

ハイレゾ対応のHDDプレーヤー「HAP-Z1ES」の本体ソフトウェアがアップデートしました。今回は不具合修正などではなく機能面の大幅アップになっています。

外付けHDD/USBメモリーのFAT16、FAT32対応により、本機に接続して再生可能になりました
プレイリストやお気に入りのリスト画面で、ジャケット写真の表示が可能になりました
WAVファイルの32bitフォーマット再生に対応しました
DSDフォーマットのギャップレス再生に対応しました
おまかせチャネルのマニュアル編集 (登録、削除)が可能になりました
オーバーサンプリングにて、プレシジョン(高精度演算)モードが選択可能になりました
最新のアンドロイドアプリ"HDD Audio Remote"で、スマートフォンやタブレットから本機へ音楽ファイルのコピーが可能になりました。但しiOSアプリの"HDD Audio Remote"は、OSの制限により音楽ファイルのコピーは対応しておりません

アップデート項目は以上の多岐にわたったものになってます。

いつもですとソフトウェアに共通項目があるのかアンプ内蔵のHAP-S1も一緒にアップデートするのですが、今回はHAP-Z1ESのみ。HAP-S1も同じ内容でアップデートしてくれたら良かったんですがハードウェアの違いがあるんでしょうね。

HAP-S1も同様にアップデートしています。オーバーサンプリングでのプレシジョンモードなどは省かれていますが機能面では同様のアップデートをしています。

HAP-Z1ESオーナーさん、HAP-S1オーナーさんはホームページをチェックしてみてください。