NEX-5Tの発表と同時に今日は“α99”、NEX-7、NEX-6、NEX-5Rの本体ソフトウェアアップデートのお知らせも登場しています。

アクセサリー製品の発売もあるし、今日はもう大変。

 

本体ソフトウェアはα99とNEX-7、そしてNEX-5R/6の3パターンで発表されています。α99のソフトウェアアップデートが比較的大規模。

当店で現在保有しているのはNEX-5Rだけなので、こちらのアップデートだけ試してみようと思います。

アップデート内容は「SEL20F28」と先ほど3時間足らずで初回入荷分が完売してしまった「SEL1670Z」の2本のレンズのファストハイブリッドAF対応と、新しい動画用のAF駆動方式のインストール。動画AF駆動方式については今現時点ではなにも変化はなさそうです。

すぐに影響するのはSEL20F28のファストハイブリッドAF対応だけですね。

って、そうか、このレンズだけまだファストハイブリッドAFに対応していなかったんですね。お気に入りのレンズなのにすっかり忘れていました。

NEX-5Rのアップデート方法はいつも通りで、PCにアップデートソフトをダウンロードしてマイクロUSBケーブルでカメラをつないでPCからファイルを送りこむということをします。

で、NEX-5Rのアップデートというと思い出しますね。

☆当店blog　13.2.5「NEX-5Rのファームウェアアップデートのコツ」　

いつまで経ってもアップデートソフトウェアのインストールが終わらない！？ってことで、ちょっとビビっていたんですが、今回もやってみたら時間がかかりました。

今回のアップデートもPCからカメラにアップデートファイルを送りこむのに約10分。そしてカメラの再起動には約5分かかります。

待っていればちゃんとインストールが終わってカメラが再起動しますので、今回ののんびりとアップデートしてください。カメラの再起動中になんの表示もないので心配になるのは前回同様ですが、これはあくまで仕様ですから。

時間がかかるのがわかっていれば心配はないと思います。

 

アップデート後、SEL20F28でファインダーをのぞいたら、像面位相差AFのセンサー領域が表示されたのでこれでばっちりです。明日は久々に、このレンズを装着して通勤フォトをやってみよっと。

 

☆ソニーデジタル一眼カメラ ファームウェアアップデートのお知らせ

 

★ソニーストア　Eマウント単焦点レンズ「SEL20F28」のご案内はこちらから

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☆当店blog　13.3.31「SEL20F28で撮ってきた『千鳥ヶ淵の夜桜』」　
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