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International CESにて発表になったサイバーショット各種。「DSC-TF1」というアクティブタイプの今までにないスタイルのモデルが登場しています。

20m防水　10m防水と耐衝撃1.5m。そしていかにもアクティブなスタイルの「DSC-TF1」。昨年はWi-Fi＆GPS搭載の防水サイバーショット「DSC-TX300V」がありましたが、これがそのイメージを引き継ぐモデルになるのかな？　と、思えがちなんですが、仕様を見るとどうやら搭載しているイメージセンサーはCCDとのこと。

こちらは光学26倍ズームのサイバーショット「DSC-H200」で、搭載しているセンサーは2010万画素とのことで、近年流行している高倍率ズームモデルの主力機のように思えるんですが、これもセンサーはCCDになっています。

発表されたモデルのラインナップがこちらになるんですが、CMOSセンサーを搭載したモデルはDSC-WX60、WX80、WX200の3モデルのみ。

どうやら1月31日に開幕するパシフィコ横浜の「CP+2013」までサイバーショット上位モデルの発表はないみたいですね。大体、デジタル一眼“α”関連の発表もなにもなかったみたいですし。

なお、CP+の会場レイアウトが昨日発表になっています。ソニーブースはなんと入り口から入ってすぐの右側！ ブースサイズを見てもキヤノンさん、ニコンさんに次ぐ3番目に大きなブースになるみたいです。

昨年はなにも発表が無かったソニーのCP+ですが、今年は期待して良いんでしょうか！？　大きな発表がなかったのが逆に楽しみになってしまうCESでのサイバーショット発表でした。

☆ソニーヨーロッパ　Smarter shooting, easy sharing

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