セミソフトキャリングケース『LCM-EMA』開梱レポート
今週最後の開梱レポートはこちら。ソニーデジタル一眼NEX用のセミソフトキャリングケースで「LCM-EMA」です。α55のソニーさんの勉強会の時に目にしていて、あ、これ良いかも！って思っていたモノがようやく発売になりました。
ソニーストア価格で4,725円のセットになります。セミハード素材でカメラをしっかりガードしてくれるケースとなっています。
本当はケースよりも目的のものがあるんですが。。。
えーと、まずセット内容はこちらの3点になります。カラーはブラック、ブラウン、レッド、シルバー、ピンクとなっていてピンクだけは11/19発売予定。
そう、私の目的はこれでした。片側装着のハンドストラップ。ソニーさんの純正品として登場しました。一時、ハンディカムHDR-TG1の革ストラップを使おうともしていたんですが、あれってヒモなんですよ、装着部分が。こうしてちゃんとベルト状になっているものが欲しかったんですが、ソニーさんの純正品でやっと出てくれました。
早速装着してみるんですが、ショルダーストラップ以上にこれだと軽く使える印象です。実際のところどんなものか試してみようと思っているんですが。。。そうなんですよ、いざ使ってみようとすると、私は3Dパノラマをしまくっているので、ショルダーベルトの方が良いような気がすぐにしてきました。(^_-)
ま、でもとりあえずは実際に使ってみないとなんとも言えません。
こちらは主役のセミソフトのキャリングケースです。どう表現してよいのかわかりませんが、パクパク、フワフワの発泡スチロールを固めたみたいな感触のものでガードされています。
中にはゴムベルトが渡してあるのでケースが全開になることはありません。この状態で収納をします。収納できるのは16mm単焦点レンズを装着している状態のNEX-5、NEX-3だけ。他のレンズを装着しているときは収納できないギリギリサイズです。
チャックは両方についているので、こうしてストラップがセンターからはみ出ても大丈夫。背面にはベルトストラップとカラビナ用のフックがあります。ズボンのベルトに通して装着することを想定しているみたいです。
そして最後のソフトポーチはズームレンズSEL1855用のものになっています。
と、こういう3点セットになっていました。お散歩用にこれはよいかも。日曜日にちょっと近所で出かける予定があるので、そのときに使ってみようかな。
こういう風にカメラってアクセサリー一つ買いそろえるとそれだけでまた楽しく使える様になってしまう魔力があるんですよね。
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