“α100″の販売店向け勉強会

LINEで送る
Pocket

今日は販売店向けのデジタル一眼「α100」の勉強会に参加させていただいてきました。

 

ユーザーさん向け、販売店向け、など、これで都合3回目のセミナー参加で、毎回違う話を聞かせてもらってきています。その都度、違うお話を聞かせていただけるのですが。。。もう、いい加減、早く自分のヤツが欲しい!! 早く発売してくれぇ~! って気が狂いそうになってきています。

残念ながら、本日のセミナー内容は完全に販売店向けのもの(超一流ショップの超一流店員さんばかり参加されていて、私のような弱小ショップの店員は恐縮するばかり。。。)ですので、blog上でレポートすることはできないんですが、いくつか、お土産画像を。

まぁ、これは購入した後に説明書を読めばわかることではあるんでしょうけど、CCDのクリーニングの方法を教わってきました。

レンズをはずしてメニューからクリーニングモードを行うと、ミラーがあがってCCDが直接見えるようになります。そこでブローワーという、空気をシュポシュポするクリーナーでゴミを吹き飛ばします。刷毛がついているものとか、スプレー缶は利用しないように言われました。

エアスプレーだと水分も飛ぶ可能性があり、水滴がCCDについたりするとどうにもならないんだそうです。ふむふむ。

 

ちなみに、これがボディの中にあるむき出しのCCD。CCDを直接、生で見るのって初めてかも!!

あとは、アクセサリー類もちょっとだけさわらせてもらうことができました。これはソフトキャリングケースの「LCS-AMA(希望小売価格4,725円)」です。デジタル一眼の専用バッグとか持っていませんので、私もこれは購入予定。落ち着きのあるブラックも良いんですが、せっかくならば、シナバーカラー(オレンジカラー)のヤツを使ってみたいですね。

 

で、このソフトキャリングケースなんですが、ちょっと不思議なジッパーになっています。へぇ~、こんな風になっているのは初めてみました。

ショルダーベルトもついていますが、腰のベルトに通すこともできるので、腰から下げてそのままズボッっと入れて使うわけですね。

富士山についてきたいですか? うん、うん、そうですか、ついてきたいですか。じゃぁ、シナバーカラーのキャリングケースも一緒に買ってあげようねぇ。

 

こちらはちょっと大型のソフトキャリングケース「LCS-AMSC30(希望小売価格10,290円)」です。かなり大きめ。中は複雑な間仕切りがあるんですけど、複数のレンズ類を収納できるようにってことなんでしょう。かなり自由度が高いしきりになっているので、これ、そのままハンディカムのバッグに使うこともできそうです。

α100を使いこなして、レンズが増えてきたら考えてもいいかなぁ。

そして、一番の問題がボディカラー。うう、悩ましい。。。

 

写真ではちょっと明るくなってしまいましたが、シルバーボディはもうちょっと沈んだ色になっているので、シルバーvsブラックというよりはガンメタvsブラックという雰囲気なんですよね。

で、今日、初めて気がついたんですが、違うのはボディカラーだけではなく、一部質感が違うことも新発見。

 

シャッターボタン周りなんですが、ブラックボディだとツルツルの質感になっていますが、観てのとおり、シルバーカラーだと、ちょっとつや消し仕様になっていて、サラッとした質感になっています。ブラックのツルツルと言っても、指に水分があればキュッ、キュッって感じで引っかかるし、うーん、これはどっちの方が良いんでしょうねぇ。

予定では会社でも取材用に1台購入することになっていて、それをブラック。自分で個人的に購入するものをシルバーにする予定なんですが、うわぁ。。。まだ悩むなぁ。。。

 

そういえば、ソニー初のデジタル一眼「α100」ですが、チラッと別ルートで耳にした話だと、ちょっと品薄が懸念されはじめているみたいです。ボディももちろんそうなんですが、レンズとかも、旧コニカミノルタユーザーさんが狙っているようで、発売されてからもしかしたらかなりの品薄状態が続く可能性が。。。なんて聞こえ始めています。

ソニースタイルさんの先行予約エントリーの状況がどんな事になっているのかわかりませんが、もしかすると、もしかするかも。。。ここのところ、エントリー制を採用している製品はどれも品薄状態にすぐなりますからね。

そのソニースタイルさんの先行予約エントリーですが、それもいよいよ、今週の7月7日(金)17時までで締め切られます。まだエントリーされていない方は、今が最後のチャンスですよ!

 

★「α100」製品紹介のページはこちらから

★ソニースタイルの「α」シリーズトップページはこちらから

 

ソニーストア
★ソニーストアのご利用はこちらから

 

LINEで送る
Pocket