My Sony Clubの特集記事でレンズスタイルカメラ「QX1」が紹介されました。

プロカメラマンの桃井一至先生と、物欲番長スタパ斉藤氏の最強コンビのインタビューになっています。

これなんですよ、これ。こういう記事を私は読みたかったんです！！

 

桃井一至先生はソニーがデジタル一眼「α100」発表時からたびたび登場されているプロカメラマン。NHKのテレビ番組でご覧になっている方も多いと思いますが、先日はドイツで開催されたフォトキナ2014へ取材に行かれていて、なんと、そのときに「QX1」を持っていかれてたそうです。

9月9日に発表されてフォトキナで展示された未発売の新製品を持って、その新製品の取材に行かれていたとは！？

インタビュー記事では1年前に冗談で言っていたことが実現しちゃったね、というエピソードの他、プロカメラマンの目で「QX1」に装着したら面白いレンズについての語りもありました。

ノーファインダーでの撮影技法や、ネコの撮影時にリモートで操作したらどうなるかな？　などのヒントがいっぱいの内容になっています。

「QX1」で撮影してきた作例ギャラリーなどが用意されていて、さすがプロならではの作品が並びます。そうそう、こういう写真が撮りたいんですよ。

本気で写真を撮ろうとするならやはり普通にデジタル一眼カメラ"α"を買ってファインダーを覗いて撮影した方が良いわけですが、桃井さんがおっしゃるとおり、これは「本気で遊ぶ」カメラなんですよね。

こういう記事を読むとテンションがあがりまくります。早く使いたいなぁって。

デジタルライターのスタパ斉藤さんもVAIOをはじめいろいろなガジェットの記事でお見かけしますが、発売前の「QX1」をそうですか、この人に渡しちゃいますか！　一番手にしてもらいたい人の手に渡った感じがします。

アクションモノポッドを使ってアクションカム風に使われるシーンがあるんですが、そうか、こういう使い方か！

QX1って、そのカメラ自体で撮影した写真にも興味がありますが、それ以上に、こうやって『「QX1」を使ってどういう撮影をしたか！」という話も興味がありまくりです。撮影に使った「QX1」の姿も写真に収めておきたくなる、そういう使い方のアイデアまでもがQX1の魅力の様に思えます。

アクションモノポッドは実は私も買ってあるんですが、今まで全然使っていなかったんです。スタパさんの真似をして空撮（風）写真の撮影とかにも使ってみよっと！

ソニーストアでは発売直後から入荷次第出荷になってしまい納期に不安を残す販売になってしまっていますが、こういう記事を読みながらワクワクするのも悪くないかもしれません。

 

このレンズ交換式のレンズスタイルカメラ「QX1」ですが、あなただったら何に使いますか！？

 

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