昨日の帰りにデジタルカメラマガジンさんの5月号を買って帰りました。特集1の「しあわせのマクロレンズ入門」がお目当てです。

 

パソコンをいじり始めた時もそうだったんですが、ハウツー本を読むよりもこういう雑誌記事の方が短く完結にまとめられていて、読みやすいんですよね。今回も特集ページ自体は帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。

 

この特集記事がヒジョーにわかりやすい！　写真関係の話はどれもそうなんですが、自分の知らない世界の話がいっぱいなので記事が新鮮に読めてしまって。

自分独自の視点で写真撮影するのが目的なので、こういうハウツーで撮影技法を全部マネしてしまうのはちょっと違うんじゃないかなぁ、とは思いつつも、こうしてプロのライターさんがそれまでの経験則を踏まえて撮り方解説してくれているので、かなりためにはなります。

これ、全部真似できたら、相当良い写真が撮れるんじゃないか！？とか、思えるんですが、そこがうまく行かないところもデジタル一眼の世界。

ま、知らず知らずのウチに自分でやってきたことが、こうして明文化されていて気づきがあるといういつもの快感も感じられたし、今回のはマクロ撮影入門のための永久保存版だなぁ。

 

焦点距離の違うマクロレンズの説明ですが、今までは被写体の距離のためだとばかり思っていたんですけど、50mm、100mm、150mmでそれぞれ使い方の特長が解説されているところもあり、これも参考になりました。

各社のマクロレンズ開設も掲載されていて、ソニーのマクロレンズは全種類が掲載されています。と、言っても、ソニーαレンズのマクロは3本しかないんですけどね。この表をみると50mmと100mmではずいぶん性格が違うこともわかります。

その3本のレンズがせっかく手元にあるので、マクロレンズだけ持って花の撮影に行ってみようかなぁ。ゴールデンウィーク前だと高尾山のスミレとかが良い感じになっているはず。

そうそう、この時期って1年のうちでもマクロレンズが一番売れるシーズンなんだと言っていました。

α55と30mmマクロをお持ちの方はここでステップアップのために100mm、50mmマクロレンズに挑戦してみてはいかがですか！？（30mmマクロは現在入荷未定です。m(_ _)m）

 

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※現在30mmマクロは入荷未定になっています

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