Image Converter 2 Plus 試してみました!

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今日はスゴイ忙しい!! 普通に仕事をしながらVAIO type Tで一生懸命「Image Converter 2 Plus」を使っています。早速新しく使えるようになったAVCフォーマットを試してみました。





AVCコーディックでの動画圧縮は「Image Converter 2 Plus」に2種類のビットレートが用意されていました。768kbpsと384kbps。つまりMP4のときの上位2種類のフォーマットが用意されているわけですね。ってことで、AVC 768kbpsとAVC 384kbps、MP4 384kbpsで同じムービーを元にメモリースティックへ送り込んで画質の違いをみてみたわけですが。。。



うーん、かなり期待していたんですが、AVCの方が断然上!ってことではないんですね。テレビ放送と同じ30fpsなのでスムーズな動きを期待していましたが、なんかパタパタした感じがAVCにはあります。かといってMP4 384kbpsみたいに15コマの明らかに不自然な感じではなく、もっと自然な感じには見えます。もしかしてこれ24fpsとかなの?って感じ。


画質についてもMP4 768kbps以上のものを期待していたんですが、やたらジャギーが出るみたいだし、うーん、これも番組によって向き不向きがありそうですねぇ。


映像素材は先日撮影したハイビジョンハンディカム「HDR-HC1」のDV映像しかなかったので、これで試しているんですが、もう一度、自宅で試してみたいですね。実際にDo VAIOで録画した映像で。


現時点では高画質で観たい! ってときはMP4 768kbpsで、大量に動画を持ち歩きたい!ってなったらAVC 384kbpsを使うって感じですかね? AVC 384kbpsとMP4 384kbpsを比較すると圧倒的にAVC 384kbpsの方が見やすいですしね!


今までは768kbpsしか使えない!持ち歩ける動画は1GBに2時間半まで!って思っていたのが、AVCコーディックのおかげで映画2本を持ち歩けるようになるかも。


「Image Converter 2 Plus」の詳細はこちらから

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