DSC-H1で写真遠足。

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去年もそうでしたが、新しいカメラを手にすると、写真を撮るのが楽しくて、楽しくて。。。全然腕があがりませんが、カメラの性能向上のおかげで、なんか新しい自分が見つかっていく感じです。




ということで、今日、試してみたのはこんな機能です。



これはDSC-H1でオートモードで撮影した写真。DSC-H1にはプログラムモード、シャッター優先、絞り優先、マニュアルモードが用意されていますが。絞りとシャッタースピードはプログラムモードで自由に変更できるようになっています。


EV補正を決めておいて、その光量を確保できるバランスにシャッターと絞りを自動調整してくれるので、シャッター近くにあるダイヤルをぐるぐる回すだけで、マニュアルカメラ同様に設定を変更することができます。



って、ことでちょっとEV補正を下げて撮影したのがこの写真。実物より白っぽかった花の色がかなりリアルになってきました。



画像補整ソフトでちょっといじれば、ほら、明るくて色の濃い写真になりました。こんな遊び方がわかりやすく使えるんですねぇ。「DSC-H1」って。


写真の勉強にはもってこいです。


同様に。。。



これはオートモードで撮った写真。



これはEV補正でアンダー気味にして撮った写真。キノコがこっちのほうがそれらしく見えますよね。



で、ちょっとだけ画像修正ソフトでガンマをいじって全体を明るみに補正すれば良い感じになった気がします。


先日、DSC-P200をいじってて思ったんですが、液晶表示の表現力がグンとあがったような気がします。以前は撮影時のオーバーとかアンダーって全然気にしていなくて、帰ってから補正すればいいや!とか思っていたんですが、DSC-P200DSC-H1もそれらがちゃんとわかるようになっているというか、見ていて気になる感じになりました。


で、DSC-H1はそれを補正する方法も簡単にできるように工夫されているので、理屈でしかわかっていなくて、実践に試せなかった私の様な人間には最適なカメラですね。


予定では今度の火曜日のメルマガでご紹介をさせていただく予定です。

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