【ランキング】平成最後!4/20~4/27までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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本日はVAIOゴールデンウイークセールとして、当店店頭からVAIO本体(S13を除く)をご購入いただくと、VAIO本体価格を1万円オフにできるクーポンをプレゼントしております。

なんと新型モデル「VAIO S15 2019年モデル」も対象になります。今まで対象外だったVAIO A12 ALL BLACK EDITIONも対象モデルになります。本日限定ですのでぜひテックスタッフmでお越しくださいませ♪

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

こんにちは、店員よねっちです。

ついに平成最後の週間ランキングになります!先日の土曜日は平成最後のテックスタッフ店頭イベントとして「成田空港 撮影会」を開催しました。

2019年は月に一度は撮影会開催したいと考えています。4月は今回の成田空港撮影会です。この時期になぜ成田空港かと言えば、間もなく就航するANAの新型機A380のウミガメ塗装機「フライング・ホヌ」が成田空港にいるからです。

成田空港周辺は飛行機の撮影ができる公園が4~5か所あるのですが、やみくもにこれらを回っても効率よく旅客機は撮れません。というのも飛行機の場合は風向きによって離着陸の向きが変わってくるからです。向かい風に向かって飛行機は進むので、南風であれば北から南に進み、北風であれば南から北へ飛びます。

というわけで今回は風の動きを読みつつ、その時に応じて場所を変えつつの撮影会となりました。ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。本日14時から行う動画セミナーではいすみ鉄道撮影会のときと、今回の成田空港撮影会の分と合わせて2本の動画編集をその場で行いたいと思います。是非ご参加下さいませ♪

☆当店blog 2019.4.22「テックスタッフ 平成最後の【楽しい時間】成田空港 撮影会レポート」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
ワイヤレスリモートコマンダー『RMT-P1BT』が4月26日発売に決定

第7位は「ワイヤレスリモートコマンダー『RMT-P1BT』が4月26日発売に決定 」となりました。

5月発売予定だったデジタル一眼“α”アクセサリーのワイヤレスリモートコマンダー『RMT-P1BT』が4月26日発売になりました。

「RMT-P1BT」のメーカー商品ページでは割と簡素な説明しか掲載されていないため、普通にレリーズリモコンとして使えるだけの製品なのかな?という感じにしか思えないのですが、実機を見てみるとこれが非常に多機能になっていて、今どきの“α”の操作をよく考えられたつくりになっています。

リモコンの正面には5つのボタンが搭載されており、真ん中の大きなセンターボタンがシャッターボタンになります。こちらはシャッター半押しにしっかりと対応しています。半押しするとフォーカスを合わせに行ってくれて、そのまま押し込むとシャッターが切れます。

レリーズロックのスイッチはありませんが、バルブ撮影時には1回目の押し込みでバルブをずっと押し続けている状態にしてくれます。シャッターを閉じたいタイミングで、もう一度シャッターボタンを押せば、そこでバルブ撮影が終了します。

AF-ONのボタンはフォーカスモードをDMFにしている際に「AF-ON」ボタンを押すことでカメラがAFを取りに行き、そのままAF-ONボタンを押し込んだままで「+」と「-」キーでフォーカスポイントの微調整をすることができるようになっています。三脚にカメラを据えてのマクロ撮影、商品撮影などの物撮りでも威力を発揮します。

同様に「C1」ボタンの方もデフォルトだとフォーカスモードの選択になっていると思うのですが、C1ボタンを押したままで「+」と「-」を使えばモード切替えをカメラから離れたところから行うことができます。なるほど、ボタンの同時押しができるのって良いかもしれません。

利用ができる対象モデルはα9/α7R III/α7 III/α6400の4機種のみとなっていますが、非常に人気を集めています。ソニーストアでは既に入荷次第出荷になっていますので、早めにご注文された方が良いかもしれません。

 

 

■第6位■
動物瞳AFと組み合わせると最高!『SEL135F18GM』開梱レポート

第6位は「【ミニレビュー】動物瞳AFと組み合わせると最高!『SEL135F18GM』開梱レポート」がランクインです。

「SEL135F18GM」は135mmの単焦点レンズです。「CP+2019」ではα7R3などとセットされて使われていましたが、個人的に試してみたかったのがこちらのα6400との組み合わせ。APS-Cセンサーで使うと画角は202mm相当(35mm判換算)になります。200mmあればシマリス撮影などの小動物の撮影でも威力を発揮しそうです。

早速店頭にあるリスのぬいぐるみで試してみると、かなり被写界深度の浅い写真が撮れました。この大きな背景のボケ方を見ると、見沼グリーンセンターの「りすの家」の背景になりがちな金網をぼかすのに強力な武器になりそうです。

店頭に動物瞳AF用に動物のフィギュアをいくつか用意しているんですが、SEL135F18GMと組み合わせると怖いくらい瞳にAFが合います。これだともうAFを気にせずに構図やタイミングだけを気にしてシャッターを切ることができるようになります。動物撮影の手法が大きく変わるかも。

パンダのフィギュアでも全然大丈夫です。上野動物園で実物のパンダ、シャンシャンに試した時も瞳にバッチリきていましたが、こうした動物瞳AFってパンダは完全に対象動物になっているみたいですね。

α7R3とα7Ⅲのファームウェアアップデートで動物瞳AFが使えるようになったことでSEL135F18GMはポートレート撮影だけではなく動物撮影でも無茶苦茶活躍しそうですよ。

当店の店頭では撮影用に動物フィギュアを展示しています。SEL135F18GMの常設展示はありませんが、α7R3とα7Ⅲの展示は常時行っています。まだソニー“α”の動物瞳AFを体験されていない方は是非、店頭までどうぞ!

 

 

■第5位■
NHK BS4Kの【5月】の番組表が発表になりました!
注目の番組をリストアップ!

第5位は「NHK BS4Kの【5月】の番組表が発表になりました!注目の番組をリストアップ!」となりました。

NHK BS4Kの5月の番組表が更新されましたので、さっそく4月後半から5月の終わりまでのラインナップをチェックしてみました。今月も非常に楽しみな4K番組がラインナップされています。

簡単に注目番組をご紹介すると、5月12日午後1時から放送される「「スローな武士にしてくれ」は3月に一度放映されたものの再放送になります。当店では4K初放送の時に店頭にいらしたお客さまと一緒に視聴しましたが、ノリとしては「カメラを止めるな!」に近く、とても面白かったです。

舞台は京都の撮影所になっており、「最新鋭の技術を駆使して新番組を撮ってほしい」という依頼のもと、切られ役専門の大部屋俳優を主演に据え、NHKから派遣されてきた男、田所とともにハイテクとは無縁の高齢スタッフたちが奮闘して次々と過酷なアクションシーン撮影に挑んでいきます。

4Kで描かれる最先端のハイスピードカメラとワイヤーアクションだけでなく、撮影現場のバックステージで戦う人たちの生き生きとした人間描写にも目が離せません。感動のラストシーンまで一気に観られます。また4K放送だけ、メイキング映像も放送されます。4Kチューナーを持っている方だけの特典映像ですね。

そして4月29日~5月3日まで、5夜連続で宝塚歌劇が放映されます。どうやら宝塚歌劇はもともと8Kで撮影しているものをダウンコンバートして4K放送しているようですね。これは画質の良さに期待が高まります。

NHKの公式サイトによると期間限定ということなので、そう何度も放映されるものではないのかもしれません。雪組、月組、宙組、星組、花組という宝塚の5組の公演がそれぞれ放映されますのでこの機会をお見逃しなく!

また、5月11日には4Kシアターにて「レオン 完全版」が放映されます。レオンといえばリュック・ベッソン監督によるニューヨークを舞台にしたアクション映画。「レオン 完全版」では、レオンとマチルダが心を通わす過程がより緻密に描かれた、22分の未使用シーンが加えられているそう。こちらも要チェックです。

☆当店blog 2019.4.23「NHK BS4Kの【5月】の番組表が発表になりました!注目の番組をリストアップ!」

 

 

■第4位■
4Kダブルチューナーを内蔵した有機ELテレビ『A9G』
液晶テレビ『X9500G』など4Kブラビア全19機種が新登場!

第4位は「【新商品】4Kダブルチューナーを内蔵した有機ELテレビ『A9G』、液晶テレビ『X9500G』など4Kブラビア全19機種が新登場!」がランクインです。

ソニーのブラビアに待望の4Kチューナー搭載モデルが登場しました!「A9Gシリーズ」、「X9500Gシリーズ」、「X8550Gシリーズ」、「X8500Gシリーズ」は、BS4K/110度CS4Kチューナーを内蔵しているため、2018年12月1日より開始された4K放送を高画質・高音質で楽しむことが出来ます。

さらに全てダブルチューナーなので、別売りのUSBハードディスクを接続することで、4K放送の番組を視聴しながら、さらに別の4K放送の番組を録画することが可能になっています。

ただ、今回は各モデルの機能比較がやや複雑になっており、「サクサク操作」が搭載されているモデルだけが4Kダブルチューナーを搭載し、3次元立体音響「ドルビーアトモス」対応になり、非圧縮リニアPCMのマルチチャンネル伝送に対応するeARC対応になっています。

サクサク操作というのは今まで動作が非常に重たかったソニーブラビアのAndroid OSが「A9F」と「Z9F」から改善され、2019年モデルではこれが「X9500G」や「X8550G」「X8500G」などの下位モデルにも採用されるようになりました。

但し有機ELパネル搭載のA8Gと最下位モデルX8000Gはこのサクサク動作に対応していないほか、4Kチューナーも非搭載になっており、最新音声フォーマットにも対応しない、ハイビジョン映像を見るための4Kテレビという位置づけになっています。購入時には要注意です。

また、5.1chサラウンドシステムをAVアンプと組み合わせることで、映画館と同じ様にセンターチャンネルを画面の中から鳴らすことができるセンタースピーカーモードを搭載しているモデルは2019年モデルでも「A9G」の1機種のみとなっています。

記事では「4Kブラビア 2019年モデル機能比較一覧表」を掲載していますので、ご参照ください。

 

 

■第3位■
新型『VAIO S15』開梱レポート&4K UHD BDソフト再生に挑戦

3位は「【レビュー】新型『VAIO S15』開梱レポート&4K UHD BDソフト再生に挑戦」となっています。

昨年秋のVAIO A12、1月登場の4Kディスプレイ内蔵VAIO SX14と、立て続けに新型モデルが登場していますが、ついに待望の4Kディスプレイ搭載のホームノートPC「VAIO S15」2019年モデルが登場しました。

今回のモデルではBDドライブを搭載すればUHD BDソフトの再生ソフトまでプレインストールした形で出荷されます。そのため、何も用意しなくても4K UHD BDソフトが楽しめます。重量が2kg以上あるので、VAIO SX14みたいに持ち歩けるモデルではありませんが、それでも家の中で好きな場所で4K画質で映画が観られるのは嬉しいところ。

気になるのはHDRの出力です。早速、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の4K UHD BD版をドライブに入れてみました。再生すると、搭載しているディスプレイがハイダイナミック(HDR)に対応をしていないため通常のダイナミックレンジ(SDR)で再生しますか?というメッセージが表示されます。

やはり内蔵ディスプレイでは4K UHD BSソフトの映像はHDRで出力されないようです。

そこで4Kブラビアに接続してUHD BDソフトの再生をしてみます。HDMIからの出力ではHDR映像の出力はできないとあるので分かってはいましたが、4K映像の出力自体はできるものの、画質モードを除いてもHDRマークは表示されていませんえした。HDMI出力でも4K SDRまでの出力となります。

4Kブラビアへの出力はHDMI端子の他にUSB type Cのディスプレイ出力を使う方法もあります。そこで4KプラビアのHDMI入力端子にUSB type C→HDMI変換ケーブルを使って接続して試してみたのですが、この場合もHDR出力はできませんでした。

ちょっと淡い期待をしていたのですが、どうやらUSB type C→DisplayPort1.3でないと出力ができないみたいですね。記事では4K UHD BDソフト再生のほかにシネベンチを使ったCPUとグラフィック性能のベンチマークテストなども行なっています。

店頭でほぼフルスイングに近いスペックの実機展示をしていますのでご興味ある方は、是非、触ってみてください。

 

 

■第2位■
ソニーストアにて「A9F」や「Z9F」をはじめとした
4Kブラビア全12モデルが大幅プライスダウンになりました!

第2位は「ソニーストアにて「A9F」や「Z9F」をはじめとした4Kブラビア全12モデルが大幅プライスダウンになりました!」がランクインしました。

4Kチューナーを搭載したモデルが今月23日に一斉に発表になりましたが、その少し前に旧型4Kブラビアが一斉にライスダウンになっています。中でも「A9F」「A8F」シリーズの有機ELブラビアは最大3万円、最高峰の画質を誇る「Z9F」の65型は5万円もの値下がりです。

「A9F」は当店店頭でも展示しているモデルですが、精細さはもちろんのこと、深い黒から高輝度映像までも忠実に描くその巧みな色表現には皆さん驚かれます。

音質面では前モデルである「A1シリーズ」や「A8Fシリーズ」で搭載した画面から音が出る高音質技術「アコースティック サーフェス」をさらに進化させた「Acoustic Surface Audio+」を搭載。センタースピーカーモードにより、シアターシステムと組み合わせて、映像と音が一体となる映画館のような臨場感を体感できます。

新モデルでもこのセンタースピーカーモードに対応しているのは上位モデルの「A9G」のみとなっているので、現在販売しているブラビアの中では実質「A9F」とあわせて2モデルしかないことになります。センタースピーカーモードを使用したい方は要注意です。

そして「Z9F」は「A9F」と同じMASTER Seriesのフラグシップモデルです。LEDバックライトを液晶パネル下に配置し、映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで明暗のきめ細かな描写を可能にする「直下型LED部分駆動」搭載。暗いシーンでも奥行や微妙なディテールまで表現してくれます。

「Z9F」の後継モデルとして海外では8Kテレビ「Z9G」が発表になっていますが、日本向けには販売はなさそうです。そのため、液晶の最上位モデルは2018年モデルの「Z9F」のままとなっています。

☆当店blog 2019.4.19「ソニーストアにて「A9F」や「Z9F」をはじめとした4Kブラビア全12モデルが大幅プライスダウンになりました!」

 

 

■第1位■
デュアルサブウーファー内蔵サウンドバー
『HT-X8500』開梱レポート

今週の第1位は「【レビュー】デュアルサブウーファー内蔵サウンドバー『HT-X8500』開梱レポート」となりました。

新発売の新型サウンドバー「HT-X8500」の店頭展示用製品版モデルを店頭に入荷しました。「HT-X8500」はサブウーファーを内蔵しており、これ1本でセッティングができるお手軽さと、最新の音声フォーマット「MPEG4-AAC」に対応した唯一のサウンドバーになります。

これから普及が始まる4K放送の新フォーマットに対応しているのは非常に大きく、スペックだけ見たら、もう当店ではこれ以外のサウンドバーはオススメできない!というくらいのモデル。

取説も設置用のものと、操作用の分厚い物が入っています。今回は取説は絶対に目を通した方が良いと思います。というか、最初のセッティングでこれを読み飛ばしたらちゃんと設定はできません。なにせ、サウンドバー本体に表示窓などがないので、ランプの点滅などで設定を確認するしかありません。HT-X8500の取説は必読です。

最初の落とし穴が「HDMI入出力」です。HT-X8500にはHDMI端子が入力と出力の1端子ずつしかありません。テレビの音をサウンドバーから出力するんだから「HDMI入力」に挿せば良いと思ってしまいますが違います。テレビとの接続には「HDMI出力」端子を使います。

製品にはわざわざHDMI入力端子にシールを貼って塞いでくれているくらいですが、ショールーム/ソニーストア銀座でも展示初日に行ったらHDMI入力端子につないでいました。これは非常に間違いやすいのでご注意を。

記事では外観の様子のほかに接続の仕方のご紹介や、ドルビーアトモスの音声フォーマットなどを試しています。

テレビスピーカーと比較視聴してみるとウーファーの効きが全く違っています。A9Fのスピーカーもサブウーファーを2ch搭載しているのですが、ウーファーボックスのサイズが違います。HT-X8500の方が断然低音が豊かに出ます。A9Fの音も、これだけ聞いていたら満足なんですが、HT-X8500と聴き比べてしまうと、歴然とした差が出ます。

気になるという方はぜひ店頭にお越しになってその威力をご体感ください♪

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

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