ソニーストアにてVAIO春の新生活応援セールの第二弾がスタートしました。今回は2月19日~3月19日までの期間限定で、新型モデルVAIO A12、SX14が最大1万円、VAIO Sシリーズが最大25,000円お得に購入出来るようになっています。

 

■新型モデルVAIO A12、VAIO SX14が最大1万円お得！

こんにちは、店員よねっちです。

「VAIO春の新生活絵応援セール」第二弾が発表になりました！なんと今回は新型モデルのVAIO A12、SX14も対象になっており、プロセッサーが最大1万円OFFで購入可能です。

 

VAIO A12

簡単に新型モデルのご案内をすると、「VAIO S12」はVAIO(株)から初めて登場した2 in 1スタイルのVAIOになります。「2 in 1」というのはタブレットスタイルで使えるPCやタブレットなどのモバイル端末を指すそう。

一番の特徴は独自のデタッチャブル構造で5つの利用モードを自由に切り替え出来るという点。VAIO A12は、タブレット部（ディスプレイ部分）とキーボード部が分離するデタッチャブル構造を実現しています。

A12のために新開発した「スタビライザーフラップ」機構を採用することで、タブレット部とキーボード部の「フラップ」が開き、支点を後方に移動して安定性を向上させることで、これまで難しいとされていた「安定性」と、キーボード部を合体させた状態でも約1kgという「軽量化」の両立に成功しています。

重量はタブレットのみで約607g。キーボード接続時は約1,099kg（セカンドバッテリー搭載時：約1,209kg）となっています。

バッテリー駆動時間は、キーボードユニット装着時で約7.7時間を確保。さらに、ワイヤレスキーボードユニットを装着した場合は、合計約14.7時間のスタミナ駆動が可能となります。わずか1時間でも約8.2時間分（ワイヤレスキーボードユニット）の充電ができる急速充電にも対応しており、うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。

今回のキャンペーンでお得になるパーツは以下の通りです。

. ■プロセッサー「Celeron」から「Core i5」へのアップグレード 　通常販売価格+27,000円のところ+17,000円　10,000円OFF ■プロセッサー「Celeron」から「Core m3」へのアップグレード 　通常販売価格+20,000円のところ+15,000円　5,000円OFF

 

 

VAIO SX14

「VAIO SX14」はVAIO待望の4Kディスプレイ搭載モバイルノートPCになります。

最大の特徴はやはりなんといっても13型のボディを維持しつつも14型の狭額縁ディスプレイを搭載していることと、高解像4Kディスプレイが選択できる事。

VAIO SX14はVAIO S13のサイズはそのままに、ディスプレイだけ14.0型ワイドのものに差し替えたモバイルPCです。画像は左側がVAIO SX14になりますが、画面サイズが上がっているためオーナメント部分の長さがやや長くなっているのがお分かりになると思います。

新型モデルというよりはVAIO S13のモデルチェンジといっても良さそうですが、天板にはVAIOおなじみの積層カーボンを採用しており、ディスプレイが大型化しているのにも関わらず13.3型モデルよりも軽量化。最軽量仕様では999gという1kgを切ったモデルでもあります。

ディスプレイは+20,000円で4K（3840×2160）へアップグレードできます。

4Kディスプレイの効果はいかほどのものかというところですが、こちらは画面を接社して撮ってきた映像をさらにトリミングして切り抜いたVAIO SX14の4Kディスプレイの画面です。

同じ壁紙をVAIO S13のフルHDディスプレイで表示しているものを撮影したものがこちらです。

4Kブラビアの説明をするみたいな話になりますが、解像度4倍の4Kディスプレイとハイビジョンディスプレイの差はこれだけあります。見え方にかなりの違いがあるのがあるのがお分かりになると思います。

今回のキャンペーンでお得になるパーツは以下の通りです。

. プロセッサー「Core i3」が10,000円OFF キャンペーン適用前139,800円＋税～⇒適用後129,800円＋税～

 

 

■VAIO S11、S13、S15が最大25,000円お得！

そして同時にVAIO Sシリーズにもお得なパーツキャンペーンが行われています。プロセッサーやメモリーがお得に購入できるチャンスになっています。モデルによってお得になるパーツが異なりますので、ご検討中の方は以下をご参照ください。

 

VAIO S11/S13

VAIO S11は11インチサイズの持ち運びのしやすい、薄くて軽いボディになっており、本体質量は約840g、最薄部は15mmになります。

VAIO13は13.3型ワイドディスプレイを搭載。本体質量 約1.06kg、最薄部15mmの薄型、軽量ボディを実現しています。

両モデルとも、天面にはUDカーボンを採用しているなど、信頼に足りうる高い耐久性と充実の拡張性を備えています。

ボディ側面にはHDMI端子やUSB端子、盗難防止のセキュリティロックスロットなどが搭載。13インチモデルはもちろん、スペース的に余裕がない11インチモデルでも盗難防止対策が行えます。

VAIOのアイデンティティともいえる、楔形の「ウェッジシェイプ」を踏襲しており、 ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がり、タイピングしやすい角度が付くチルトアップヒンジ構造になっています。

両モデルとも第8世代プロセッサーが選べるようになっており、パフォーマンスモードにしたときの第8世代Core i7プロセッサーは標準電圧版Hプロセッサー搭載のVAIO S15にほぼ匹敵するほどの値を記録しています。

4K動画編集に当店では「VAIO S15」をフルスイング状態でご購入いただくようにオススメしていましたが、これならモバイルノートの「VAIO S11」や「VAIO S13」でも全然大丈夫。

今回のキャンペーンでお得になるパーツは以下の通りです。

. プロセッサー「Core i7」が15,000円OFF キャンペーン適用前139,800円＋税～⇒適用後129,800円＋税～ VAIO S11/S13本体価格が10,000円OFF 通常販売価格102,800円＋税～のところ92,800円＋税～

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VAIO S15

「VAIO S15」はデジタル一眼”α”や4Kハンディカム、4K対応サイバーショットの動画編集にもおすすめなモデル。というのも、ノートPCにも関わらず、デスクトップPCでしか採用されない標準電圧版のHプロセッサーを搭載しており4K動画のレンダリングではかなりの威力を発揮してくれます。

実際にベンチマークテストをしたこともありますが、VAIO Zを超えるパフォーマンスで4K動画レンダリングを実際に比較してみてももっとも高速に作業を終了してくれるのがVAIO S15でした。Vegas Proを使った動画編集作業も4K動画レンダリングも、一番快適に行えるVAIOになります。

またM.2 SSDと、2.5インチドライブを使ったツインドライブ仕様にすることができるため、編集作業用のスペースにM.2 SSDを使って、2.5インチスロットには安価な2TB HDDを搭載し、4K動画編集用マシンへの改造もできるまさに「持ち運べるデスクトップPC」といっても過言ではありません。

さらに、2017年モデルでは無改造で使える様にCTOが大幅拡張。また、非常に使いにくかったタッチパッドも改善されて登場しています。

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第3世代ハイスピードSSDの転送速度の速さはかなりのもの。第一世代のSSDと比較すると上記の表のようになります。起動ドライブでSSDを選択するとかなり恩恵にあずかれます。

今回のキャンペーンでお得になるパーツは以下の通りです。

. ■「Core i7+メモリー8GB」が10,000円OFF ■「Core i5+メモリー4GB」が5,000円OFF ■VAIO S15本体価格が10,000円OFF 通常販売価格89,800円＋税～のところ79800円＋税～