【ランキング】注目度UP!9/15~9/21までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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今週はwena wristやスピーカー、PlayStationなどに多くの新製品が登場しています。ソニーストアでは最大12%ポイントバックのdポイントキャンペーンも発表になり、来週末は12%オフ感覚で購入できるチャンスになっています。当店店頭ではdポイントキャンペーンのご利用方法などもアナウンスしておりますのでぜひお気軽にご来店下さいませ。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

こんにちは、店員よねっちです。

今週は単焦点24mm F1.4のG masterレンズ「SEL24F14GM」が日本国内向けに正式発表になりました。

非球面レンズの表面を0.01ミクロン単位という精度で作られた超高度非球面XAレンズを2枚採用する最新の光学設計により点光源を忠実に再現。最短撮影距離0.24m、最大撮影倍率0.17倍とかなり寄れるレンズになっています。円形絞りは11枚羽根になっているなど、品質はやはりG Masterです。

気になる価格はメーカー希望小売価格:198,000円(税別)で10月26日(金)発売予定となっており、ソニーストアでは9月27日10時から先行予約販売が開始になります。

ソニーストアの決済にドコモの「d払い」を利用することで支払い額の7%をポイントバックする「夏のスーパァ~d曜日」ですが、今週と来週の金曜日と土曜日だけ、12%ポイントバッグになる特別キャンペーンがスタートしています。お得に購入できる方法を記事に掲載しておりますので是非ご参照下さいませ。

☆当店blog 18.9.21「【新発売】G Masterレンズ『SEL24F14GM』のお得な購入方法をご案内」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ソニーからもついに復刻版が登場
『プレイステーション クラシック』発表

第7位は「ソニーからもついに復刻版が登場『プレイステーション クラシック』発表 」がランクインしています。

ファミコンなどの復刻版が発売になり話題になっていた昨今ですが、ソニーからも初代プレイステーションの復刻版「プレイステーション クラシック」が発売されることが発表になりました。12月3日発売で9,980円(税別)にて数量限定販売となるそうです。

「プレイステーション」といえば1994年12月3日(土)に日本で発売を開始し、3DCGのリアルタイム描画を実現&記録媒体にはCD-ROMを採用することでソフトの大容量化を可能にするなど、90年代以降のゲーム業界に大きな影響を与えた、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が世界に誇る家庭用ゲーム機です。

「プレイステーション クラシック」はその「プレイステーション」のデザインをコンパクトなサイズで精密に復刻し、懐かしの「プレイステーション」ソフトウェアタイトルを20作品内蔵した製品になります。

映像はHDMI出力のみで480p、720pでの出力となるそうです。一応ハイビジョン画質で楽しめます。電源はUSB micro B(スマートフォンで使うUSBマイクロ端子)で、別途ACアダプターなどから電源を供給してもらうように、という仕様になっています。

ソフトウェアは20タイトルのうち、現在は5タイトルが発表になっています。残りのタイトルには今では手に入りにくいソフトが収録されたりしたら嬉しいですね。発表が楽しみです。

なお、メンバーシップサービスPlayStation Plus加入者限定で、抽選先行予約の申し込み受付がスタートしています。

抽選応募期間は2018年9月20日(木) 11:00 ~ 2018年10月22日(月) 23:59までで、応募条件は【PlayStation Plusに加入している方】【応募規約に同意いただける方】となっています。当選は先着ではないそうですので、ご安心を!

☆当店blog 18.9.12「ソニーからもついに復刻版が登場『プレイステーション クラシック』発表

 

 

■第6位■
HDR編集対応の『VEGAS Pro 16(日本語版)』が
ソースネクストから発売

第6位は「HDR編集対応の『VEGAS Pro 16(日本語版)』がソースネクストから発売 」がランクインです。

4K動画編集対応のソフトウェア「VEGAS Pro」の最新バージョン「16」の日本語版がソースネクストから発売になりました。

今回の「16」ではHDRのカラーサポートとともに「手振れ補正」の項目にもNewマークがついていますので、これは期待。手振れ補正エフェクトは元々「13」以前から搭載されているのですが素材全体にエフェクトをかけなくてはいけないためものすごい時間がかかっていたのと回転軸のブレ補正には対応をしていないようだったので、そのあたりが進化しているとうれしいですね。

他にも「16」では新機能がいくつも用意されていて「モーション・トラッキング」では動くオブジェクトを追跡してエフェクトをかけることができます。モザイクなどのエフェクトを付けるのに便利そうです。

パッケージは従来と同様、「Vegas Pro 16 Edit」と「Vegas Pro 16」「Vegas Pro 16 Suite」の3製品がラインナップ。DVDやオーサリングソフトなどが付属するのが「Vegas Pro 16」以上のもので、単に4K編集ができるだけでよいのであれば「Vegas Pro 16 Edit」だけあれば大丈夫です。

ただ映像補正ツール「NewBlue Essentials 5 Ultimate」というものがEditには付属しません。詳細を見てみると、ノイズ補正、カラー補正などの他にもいろいろなことができそうなんです。Editにプラス2,000円するだけでオーサリングソフトと一緒に手に入りますので、今回はこの9,800円の「Vegas Pro 16」がオススメかも。

新発売記念キャンペーンと言うことで8割以上の値引き販売になっています。今回だけではなくこれからたびたびキャンペーン販売は行われますが、従来であればモデル末期まではこの価格がキャンペーン価格の最安値になります。キャンペーンは9月30日までとなっていますので、期間中のご購入をお勧めします。

☆当店blog 2018.9.13「HDR編集対応の『VEGAS Pro 16(日本語版)』がソースネクストから発売

 

 

■第5位■
プロ仕様イヤホン『IER-M9』『IER-M7』
ショールーム実機展示レポート

第5位は「プロ仕様イヤホン『IER-M9』『IER-M7』ショールーム実機展示レポート」となりました。

新製品のイヤホン「IER-M9」と「IER-M7」がプレス翌日よりソニーショールーム/ソニーストア銀座にて展示されています。当店も展示初日に取材でお邪魔していたのですが、同時発表になったウォークマンA50やWH-1000XM3よりも大人気だったのがこちらのインナーイヤーヘッドホン「IER-M9」と「IER-M7」でした。

「IER-M9」「IER-M7」はアーティストがステージで必要とする音質、遮音性、装着性を実現したプロ仕様になっており、アーティストやミュージシャンがステージ上で演奏時に装着したり、PAエンジニアがステージ音響を確認したりするためのモニタータイプのイヤホンとなっています。

「IER-M9」が約13万円で「IER-M7」が約7.5万円という税別価格設定なので、販売価格に圧倒されて「今回はいいや」と、いう方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは聴いてみないと!ということで、早速試聴させて頂きました。

感想としてはこれは凄いの一言。インナーイヤーヘッドホンの音ではありません。MDR-1AとかMDR-Z7、MDR-Z1Rに近い聞こえ方をします。

バランスド・アーマチュアドライバーを使ったイヤホンはこれまでいくつものモデルがありましたが、それらと大きく凌駕するモデルになっています。比較用に「XBA-N3」や「XBA-300」も持ってきて聞き比べをしましたが、音の傾向が大きく違うというか、こんなにはっきりとした音が聞こえるの!? という感じを受けます。

実はIER-M9とXBA-N3BPとXBA-300の付属ケーブルと、キンバーケーブルの「MUC-M12SB1」の4タイプで聞き比べもしてみたのですが、イヤホンの質がここまで高いとケーブルの違いによる音質の変化も聞き分けられます。ソニーストアへ寄った際はぜひお試しください。

☆当店blog 2018.9.13「【レビュー】プロ仕様イヤホン『IER-M9』『IER-M7』ショールーム実機展示レポート」

 

 

■第4位■
ソニー最強ノイズキャンセリングヘッドホン
『WH-1000XM3』展示レポート

第4位は「ソニー最強ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM3』展示レポート 」がランクインです。

最強のノイズキャンセリングと名高いWH-1000Xシリーズもモデルチェンジを重ね、ついに3世代目まで進化を遂げました。M2の時はアプリ対応などのマイナーチェンジに留まっていましたが新型の「WH-1000XM3」は「ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」という新開発のプロセッサーを搭載していたり、イヤーパッド素材、イヤーカップ構造の改良を行うなど、音質面に影響のある改良が多く行われています。

外見的にもアーム部分の形状がより頭に沿う形になり、装着した時のシルエットがスマートになっています。個人的にはこの部分がとても気になっていたので、この改良は嬉しいところ。また、イヤーパッドにはを新たに柔軟性の高い低反発ウレタンを採用していて耳にあたる設置面積が20%増えているそうです。

充電端子はマイクロUSBからUSB type Cに変更され、続々とUSB type Cへシフトチェンジしていっている感じがしますね。実はスマートフォンも2016年11月発売のXperia XZからUSB type Cを採用しており、デジタル一眼カメラ”α”でも2017年11月発売の”α7R3”からはUSB type Cになっているんです。

また、いままではBluetooth通信の切断とともに本体電源がオフになる仕様でしたが今回は「自動電源オフしない」を設定で選ぶことで、音楽は聴かずにノイズキャンセリング機能だけを使うことも出来ます。勉強や仕事に集中したい、サイレント環境を作りたいという方にもおすすめです。

 

 

■第3位■
“α”ユーザー向け新しい「清掃・点検サービス」開始のお知らせ

3位は「“α”ユーザー向け新しい「清掃・点検サービス」開始のお知らせ」がランクインです。

10月1日からデジタル一眼カメラ”α”向けのメンテナンスサービスが新サービスに切り替わるというお知らせがありました。「フルコース」の内容が変更になるそうです。

そもそもαメンテナンスというのは専門スタッフによってカメラやレンズのメンテナンスをしてもらえるサービスですが、価格帯によってメンテナンスの内容もより詳しいものになっていき、フルコースでは本体内部の清掃、レンズやPCとの接続部等、さらにきめ細やかな点検や清掃のほかにオートフォーカスのピント精度等の画質性能面での点検をしてもらえます。

価格は20,000円でαボディとレンズ1本が対象になっており、そこからレンズ1本追加ごとに+1,000円かかっていたのですが、新メニューでは価格が、ボディ9,000円、レンズ1本が11,000円と変更になっています。レンズを追加したときの価格が大きく変わり、レンズを1本追加すると+11,000円になりました。

αあんしんプログラム会員の割引きサービスについては従来と同様となっています。少し前にTwitterのタイムラインでサービスステーションでセンサークリーニングをした方が安く済むという話が流れていましたが、これで足並みを揃える形になりそうです。

なお、当店店頭で修理扱いになるのですが「センサークリーニングのみ」とう簡易クリーニングの受付をすることができるようになります。ボディ清掃や動作チェックは省かれてイメージセンサーのクリーニングだけを行うサービスで1,000円(税別)で受け付けることができます。お時間がおおよそ1週間前後かかると思いますが安価にセンサークリーニングができます。

10月1日以降、是非、当店店頭の簡易クリーニングサービスもご利用ください。

☆当店blog 18.9.14「“α”ユーザー向け新しい「清掃・点検サービス」開始のお知らせ」

 

 

■第2位■
『nasne』がAV商品10%オフ対象外製品になります。
買うなら9月中!

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第2位は「『nasne』がAV商品10%オフ対象外製品になります。買うなら9月中! 」となりました。

先日配布が告知されたソニーストアの定期クーポンですが、対象製品が一部変更になっていて「nasne」が対象外製品になることが判明しました。9月30日までの春夏クーポンを使えばnasneは10%オフになるのですが、10月1日以降は割引率クーポンは使えなくなります。

そのため、購入するなら9月中おすすめです。今だったら手持ちのお買物券などを使うことでさらにお得に購入することができます。本体価格が20,000円以上になるので、それでないと使えないクーポンがあったら使いどころ。

ちなみに「nasne」も製品寿命は長いですよね。2012年8月の発売で、1TBモデルになったり製品型番が変更になったりはしましたが、基本性能はそのままですでに6年販売が継続しています。

外付けHDDの2TB容量制限など外してもらえるようなアップデートを待っている方も多いと思いますが、それよりは4台まで増設して使う方がよいかも。nasneの増設をお考えの方は今のうちにどうぞ。

☆当店blog 18.9.14「『nasne』がAV商品10%オフ対象外製品になります。買うなら9月中!」

 

 

■第1位■
録画するならソニーの4Kダブルチューナー『DST-SHV1』
4K BS放送の話のまとめ

今週の第1位は「録画するならソニーの4Kダブルチューナー『DST-SHV1』 4K BS放送の話のまとめ」となりました。

12月1日から始まる新4K BS放送に向けて各メーカーから一斉に4Kチューナーが発売されます。ソニーからは「DST-SHV1」という業界唯一の4Kダブルチューナー搭載モデルが発売されます。

当店店頭にも早速4Kチューナー「DST-SHV1」がやってきたー!と、思いきや、展示用の組み立て式の紙製モックアップが到着しました。というのも今回のモデルからB-CASカードに代わってACASのチップが内蔵されるようになります。そのACASチップがまだ出荷になっていないので試作モデルを展示することが出来ないようです。そういう意味では紙での展示というのはなかなかレアかも?

今回、各社から登場した4Kチューナーを見ると3~4万円の価格設定になっているものがほとんどで、価格だけ見てしまうとソニーの4Kチューナーだけが高いという状況になっています。しかし4Kチューナーをダブルで搭載しているのはソニーの「DST-SHV1」だけ。

USB接続によるHDD録画については各社対応をしていますが、シングルチューナーだと録画中は録画番組を見ることしかできなくなります。そんなときソニーのDST-SHV1であれば裏番組の録画も行えます。地デジもBS放送もそうですが、見ている放送の裏番組を録画するのは今や当たり前。長い目で見ると多少価格が高くても使い勝手を考えられたものの方が良さそうに思えます。

実際に展示機の取材にも行ってきましたが、こちらはちゃんと製品に近い、実際に動作するモデルが展示されているものの、ACASチップの関係でまだ本物の機能は搭載されていません。ですが、仕様などは確認することが出来ました。

記事ではショールームでの「DST-SHV1」展示機レビューや4K放送を受信するために必要な設備の話などをご案内しています。4K放送にご興味のある方はぜひ記事をご覧くださいませ。

☆当店blog 2018.9.15「録画するならソニーの4Kダブルチューナー『DST-SHV1』 4K BS放送の話のまとめ」

 

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

 

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