2018年4月3日

アクションカム『FDR-X3000R』で撮る『春の荒川サイクリングロードお花見サイクリング』

今年初めてのサイクリングに行ってきました。向かったのは自宅から50km先の熊谷。埼玉でも有名な桜スポットである熊谷の桜堤までロングライドしてきました。

こんにちは、店員佐藤です。

都内は水曜日あたりから散り始めていましたが、山の方や北の方ならまだ開花が遅くて満開状態が保てているのではないか？ということで、おなじみ、荒川サイクリングロードを使って50km先の熊谷まで行ってきました。

熊谷の桜堤まで行く間にも、荒川サイクリングロードにはあちこち、桜の名所があります。中でも立派なのが吉見にある桜堤公園です。

サイクリングロードの両脇に桜並木が続いていて、思わずスピードを緩めまくってしまうスポットです。荒川サイクリングロードは年に何度も走りますが、まさにこのときのためにこの道はあるんじゃないか、と思えるくらいの道。

ロードを見ると桜の花びらがかなり落ちています。こちら、埼玉県も今年は天気がよかったこともあり、一気に咲いて一気に散ってしまう感じです。

荒川に向かって北上していくと「荒川パノラマ公園」もたくさんの桜があります。さらにすすむと1本だけ桜が咲いている場所があるのですが、ここは昭和22年に決壊してしまったポイントなんだそうです。「決壊の跡」という碑があるのですが、ここから荒川の水が決壊して利根川までの間が全部水害被害になったそうです。

その後、堤の高さはかなり上がっているのですが、なるほど、ここから向こうの街をみると、これが一帯全部浸水したとなると相当なものだったことがわかります。

そこの碑から2kmほど進むと熊谷の桜堤になります。

菜の花と桜並木がズラッと2kmにわたって続きます。インスタ映え写真を狙って、たくさんの女子が菜の花畑に埋まっていました。

ちょっと最盛期は過ぎてしまっていますが、今年も見られて良かった。

折り返し地点になるここの桜堤で休憩＆昼食です。

確か、前回も焼きそばだった気がするんですが、ここで1時間の休憩をして、今度は自宅までの50kmをサイクリングです。

一昨年、購入したロードバイク。それほどグレードの高いものではありませんが、こうして長距離サイクリングするのが非常に楽になります。一漕ぎしてから惰性で走れる距離が数倍になる感じ。

ここにサイクリングバックを付けて、α7R3とSEL1635GMを運んでいます。また、車軸にはアクションカムFDR-X3000も装着。ハンドル部分にライブビューリモコンを装着して、走行中に桜を見つけてはリモート撮影して走ってきました。

アクションカムで撮ってきた映像がこちらです。（カラー設定はビビッドにして露出補正 +0.3EVで4K撮影してきました）

アクションカムのファンサイトが3月でクローズドになり、CP+2018ではアクションカムの展示もありませんでした。プロモーションが終わると、間もなく製品としての販売が終了する事が多いのですが、アクションカムもそうなる運命ですかね？

他にはない撮影ができます。出来ることならこれでHDR撮影対応バージョンが登場して欲しいところなんですけど、出てこないかなー。


アクションカム FDR-X3000		ソニーストア価格： 49,880円+税～

発売日	2016年6月24日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：5,000円３年ワイド/５年ベーシック：2,500円３年ベーシック：無償
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レックマウントクイックリリースマウント CC-S-63CNA		ソニーストア価格： 4,500円+税～

発売日	2015年6月26日	メーカー商品情報ページこちら
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