【レビュー】サブウーファー内蔵サウンドバー『HT-S200F』店頭展示レポート

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1月27日発売のサブウーファー内蔵サウンドバー「HT-S200F」の実機レビューレポートです。

サウンドバーですっきりとテレビの音質をパワーアップ!とやりたいところなのですが、つきもののサブウーファーが巨大で設置をためらってしまうところがあります。ところが、新型モデル「HT-S200F」はサウンドバーの中にサブウーファーを内蔵してしまい、サウンドバー単体だけで実現するサラウンドシステムになっています。

ショールームではなく当店店頭で実機の音を試してみました。

 

こんにちは、店員佐藤です。

今回は店頭での体験会用に機器を用意しています。普段はSTR-DN1080を使ってドルビーアトモス対応の7.1chサラウンドシステムをご体験いただいているのですが、オーディオラックを片付けて、こちらの「HT-S200F」のために配線を変更しています。

ショールームでも試聴はできますが、周りの音もするし広い空間で音を鳴らしても、これが自宅で使ったときにどんな音になるのか、ちょっと予想が難しかったりします。比較的、ご自宅のリビングに近い環境で当店店頭ではお試しいただけます。

ご自宅に近い環境で試聴していただくべく、今週の土曜日2月17日に試聴会をしたいと思います。そのための設置状況からまずはレポート。

こちらがパッケージの中身になります。

サウンドバー本体以外に、(写真左から)ACアダプター、取説、リモコン、光デジタルケーブルなどが付属します。

どこにもサブウーファー本体はありません。

スピーカー本体はこちらだけです。

裏返すと底面にサブウーファーが内蔵されています。

従来のサウンドバー製品をお使いの方には「え!これだけ!?」となってしまいますね。

当店のサラウンドシステムにもサブウーファーは使われていて、なるべく見えないところに置くようにしています。スピーカーの裏にある、こちらがサブウーファーです。

自宅のダイニングのテレビもサウンドバーを使っています。テレビの脇にある黒い物体がサブウーファーです。

高域の音は指向性があり、ユーザーの耳に直接音が届くような場所に設置する必要があるのですが、低域の音は指向性があまりないため設置場所は自由に置けます。テレビ画面のセンターにスピーカーは置きたいところですが、左右に振ってもほとんど影響はありません。

音が鳴る方向は高域の音に引っ張られてしまうんです。

なので、サブウーファーは大きくて邪魔な存在ではありますが、置き場所はかなり自由。

サウンドバーの底面にウーファースピーカーがありますが、これで音がこもる感じもしないようになっています。

HT-S200Fの入出力端子はたったこれだけです。HDMI端子は1系統で、他は光デジタル入力端子とUSB端子があるだけです。

BDレコーダーやPS4もつなげたいんだけど、という場合はテレビの入出力端子に接続して、テレビ経由で音声信号をサウンド-バーで受け取り、音声出力をすることになります。

テレビとの接続は2種類あります。

テレビのHDMI端子に「ARC」と書かれているところがあったらそことHT-S200FをHDMIケーブルで接続します。

「ARC」というのはオーディオ・リターン・チャンネルの略でAVアンプなどからテレビへの出力一方方向だけではなく音声信号は逆にテレビからAVアンプに戻すことができる端子となっています。「ARC」規格の端子がソニーのブラビアに搭載されたのは2009年頃からだったと記憶しています。2011年の地デジ切り替えの直前にブラビアを購入されている方でしたら、おそらくHDMIケーブル1本で接続可能です。

それ以前のテレビとの接続だったり、ARC対応のHDMI端子が機器の接続の都合(X9200Aなどは4Kチューナーからの入力端子と兼ねているため4KチューナーをつないでいるとARCが利用できません)はHDMIケーブルと光デジタルケーブルで接続します。どちらも同梱されています。

あとはACアダプターを接続します。ACアダプターは本体に内蔵されていませんので、これはちょっと覚悟をどうぞ。馬鹿でかくはありませんがそれなりのサイズです。

店頭の4KブラビアA1とはARC対応のHDMI端子と接続するだけです。普段はAVアンプ「STR-DN1080」とつないでいるのですが、つけかえたのでしばらくはAVアンプは利用ができませんのでご了承ください。(セレクターなどを別途用意すると利用ができるようになるので、サウンドバーを常設展示するときは考えます。)

HDMI接続をすると電源連動などもします。また、テレビ側の設定で音声出力をテレビスピーカーではなく「AVシステム」に変更すると、サウンドバーをテレビのスピーカーとして認識して操作できるようにしてくれます。

設定は最初だけで、あとはテレビのスピーカーを鳴らしているのと同じ感覚で使える様になります。電源も連動しますし音量もテレビのリモコンで操作できます。テレビの電源を落とせば自動でサウンドバーもオフになります。

こうしたHDMIケーブルでの電源連動ができるようになったのが2007年頃からなので、HDMI規格による便利さを味わえるようになってからもう10年も経つんですね。

以前はテレビとAVアンプを別々に電源を入れて、毎回接続操作をする必要があり、ボリューム操作もテレビとは別のAVアンプのリモコンで操作する必要がありました。天国です、今のサウンドバー。

 

ということで、映画ソフトで「ブレードランナー」を再生してみます。昨年発売された4K UHD BD版です。冒頭からいきなりすごいサラウンド感です。

テレビが65インチサイズでサイズが全然合っていませんが、テレビの目の前に座って試聴してみると、ちゃんと包み込まれるようなサラウンド感が味わえます。

大げさに言っているのではなく、本当にサラウンド感が感じられて、あれ!?なにか設定を間違えて従来のサラウンドシステムからも音が出ているんだっけ?って、従来のサラウンドシステムのスピーカーから音が出ているんじゃないかとチェックしてしまったくらいです。

フロントスピーカーだけで実現するフロントバーチャルサラウンドもすっかり枯れた技術というか、長年開発し続けた技術で行くところまで行った感じがします。

このスピーカーサイズでなんで、こんなに広がった音が聞けるのか不思議です。

サブウーファーを接続したときの「ズン」という音はしないものの、低域の音は充分鳴らせています。サブウーファーを別体で用意しているサウンドシステムと比較したら絶対に低域の音の出方は負けるはずなのですが、実際問題、マンションなどの自宅でそんな大音響が出せるはずもなく、むしろ重低音は落として使うくらいなので、これくらいのサブウーファーがあるだけで満足できることを改めて感じます。

ブラビアA1自体がサブウーファーを内蔵しているのでテレビ音声と比較してもそれほど違いは感じられないのですが、ウーファーを内蔵していない、通常の液晶テレビと比べたら音質のパワーアップ感は相当なものだと思います。

音楽ソフトも試してみます。懐かしのマイケル・ジャクソン「This is it」で「Black or White」を再生して見るのですが、なるほどー、これはいけてますねー。オリジナルとほぼ同じ音色で演奏していますが、7割くらいの力で歌唱するマイケルの声が、かえってリアル。

ご存じの通り、最後のツアーの前のリハーサル風景ですのでオーディエンスは誰もいませんが、ライブ感満点です。

これも全然低域に不足なし。

映画ソフトの「シネマ」とは別にサウンドモードを「ミュージック」にしているのですが、サラウンド感が減少して音楽向けの反響の少ない音が楽しめます。

リモコンについているサウンドモードは「スタンダード」「シネマ」「ミュージック」の3種類がついていて、その他に「オートサウンド」というモードが用意されています。「オートサウンド」にすると映像ソースを分析して先述の3つに加えて「ゲーム」「ニュース」「スポーツ」の合計6つのサウンドモードを自動で切り替えて鳴らしてくれます。

このサウンドモードの違いが、従来のサウンドバーよりもわかりやすく、切り替えるとガラッと音質が変わります。効果絶大。

さらに「ボイス」という人の声を持ち上げてくれるモードと「ナイトモード」というリミッターをかけてダイナミックレンジを狭めてくれるモードが用意されています。どこにもこれらのモードがオンになったときのサインがないのですが、実はこれらのモードボタンを選ぶと入力ランプが2回点滅するんです。

1回点滅の時はオフで、2回点滅のときに機能がオンになっていることを表示します。これだけわかっていれば、HT-S200Fは使いこなせます。

普段は「オートサウンド」にしておけば問題なしです。

 

 

その他、気になる点、というほどではありませんがNFCを搭載していませんでした。Bluetooth機能は内蔵しているのでウォークマンと接続することができるのですがペアリング作業をする必要があります。

USB端子もひとつだけ搭載しています。USBメモリーに音楽データを入れておくとそれをサウンドバーのリモコンで再生することができます。

いつも聞いている好きな曲を入れておいたり、音楽を聴きながらストレッチや運動をテレビの前でしている方がいらしたら、そういう曲をまとめて入れておくと最も簡単なミュージックシステムとしても使えます。

手軽さは優先したいけど音にもこだわりたい。サブウーファーを置く場所はない、という方に是非オススメしたいシステムです。

この内容で27,880円は激安だと思いました。効果絶大です。

 

こちらのモデルの音を実際にお試しいただくため、今週末の2月17日に当店店頭にて試聴会を開催します。時間は11時半~と、16時~を予定しています。店頭に置いてあるデモコンテンツの他、お気に入りのBDソフト、DVDソフトをお持ちいただければブラビアで再生して試聴いただくこともできます。

店頭では「スプリングフェア」を3月1日まで開催しています。ソニーストアのお買い物を最もオトクになるようにお手伝いしていますので、サウンドバーのご購入も是非、当店店頭をご利用ください。

ご来店をお待ちしています。

 

サウンドバー
HT-S200F
ソニーストア価格:
27,880+税
ソニーストアのご利用はこちらから
発売日 2018年2月17日 メーカー商品情報ページ
延長保証 5年ワイド:3,000円
3年ワイド/5年ベーシック:2,000円
年ベーシック:無償
ソニーストア
購入特典
ソニー提携カード決済で3%オフ
送料無料
テックスタッフ
店頭入特典
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中
開店4周年記念品プレゼント中

 



サウンドバー
HT-S100F
ソニーストア価格:
22,880+税
ソニーストアのご利用はこちらから
発売日 2018年2月17日 メーカー商品情報ページ
延長保証 5年ワイド:3,000円
3年ワイド/5年ベーシック:2,000円
年ベーシック:無償
ソニーストア
購入特典
ソニー提携カード決済で3%オフ
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☆当店blog 2018.1.18「超コンパクトサウンドバー『HT-S200F/S100F』ショールーム展示レポート」
☆当店blog 2018.1.16「ソニーストアにて1本で臨場感豊かな音を楽しめるサウンドバー「HT-S200F/S100F」新登場!」

 

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