押し花ウォークマン 完成

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先日のエントリーでやってみた桜の花の押し花が完成しました。




やり方は超簡単で、拾ってきた桜の花をティッシュに綺麗に並べて、それを新聞紙で表と裏からはさみます。本当は手芸屋さんとかで乾燥シートなるものがあるらしいのですが、要は花の水分を奪い取れば良いわけで、電話帳とか吸収の良さそうなものをつかうと良いみたいですね。



手元に電話帳とかがなかったので、私は新聞紙で代用。それを本棚のプレートでさらに挟み込み、重しとしてPCディスプレイを上に載っけて4日間。



完成したのがこれ。さすがに水分がありませんので、桜の花のみずみずしさはなくなってしまっていますが、ちゃんとうっすらとしたピンク色も残っています。



形の良いモノをウォークマン「NW-A1000」とクリアキャリングケース「CHK-NWA1000」の間にはさんでしまえば完成。


ウォークマン本体とクリアケースの間にはほとんど隙間がありませんので、一度はさんでしまえば位置がずれることもなく、そのまま通常に使っても問題はないみたいです。(昨日、今日の通勤に使っている分には特に位置ずれもないみたいです。)


 


表に入れてしまうと、ちょっと有機ELディスプレイにかぶってしまうので、はっきり言って曲の表示が読みづらいし、ホーム画面のアイコンとかも見えなくなってしまうんですが、いいんです、雰囲気、雰囲気。


私のはフランツ・フェルディナンドの限定モデルですので、裏面にフランツの写真とかがプリントされていますが、ノーマルモデルならここは無地なんですよね。だとしたら、殺風景な裏面にこうして押し花をはさんだりしておくと、ちょっと見栄えが良いかも。


ボディカラーに合わせて花の色を選べば、これはなんかいけてる飾り付けになりそうですね。


押し花には向いている花と向いていない花があるらしく、水分を多く含んでいたり、厚みのある花は不向きらしいのですが、春の花をこうして押し花にして、クリアキャリングケースで着飾ってみてはいかがですか!? 個人的にはソニースタイル限定モデルのブラックカラーのウォークマン本体を使うと、どんな花にもマッチしそうなのでオススメです!


 


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