内蔵フラッシュでグルメ

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今日の夕焼け風景です。今日は何も事件の起こらない、平和な1日でした。





強いて言えば、この夕焼けの写真で雲がなんかの形に見えるのですが、それが何なのか思いつかなかったことが事件と言えば事件。



それと、自宅にあるVAIO type M と、type Tのホームネットワークに障害が起こってしまい、お互いに通信が出来なくなってしまったため、これを復旧しているウチに1日終わってしまったというのも事件と言えば事件。



あと、妻の買い物につきあって、2カ所のスーパーに行ってきたのですが、昨日の件があって、急にA3ノビのプリントができるプリンターに興味が出てしまい、プリンタ売り場で時間をつぶしてしまったのも事件と言えば事件。



50mmマクロレンズを持って近所をブラブラして、被写体探しをしていたんですが、あまりの暑さにすぐ引き返してきてしまったのも事件かな?



そして、最後にまたまたアベっちさんblogからですが「内蔵フラッシュでグルメ」なんて記事があって、これも自分のα100で試してみたかったんですよ。


 


まずはサラダ。左がフラッシュ無しで、右がフラッシュあり。トマトの反射で光源がどこにあるかわかりますね。


こうして比較してみると明るい方が綺麗に見えるのは、当然なんですが、このフラッシュで真っ白になってしまうこともなく、ごく自然に撮影できることにちょっと驚いてしまいました。


撮影はオートモードで、レンズは50mmマクロの「SAL50M28」を使っています。内蔵フラッシュを使ってもかなり普通に撮影ができますよね。


 


これも左はフラッシュ無し、右がフラッシュ有り。これはフラッシュ無しの方が立体感があって良い感じです。


アベっち先生もおっしゃっていますが臨機応変にこの辺りは使い分ける必要があるそうで、今回、私は夕飯の写真を全部フラッシュの有り無しで2枚ずつ撮影しています。


 


うーん、これはどっちもどっちですかねぇ。というくらいフラッシュを使った接近撮影も良い感じに撮れるので、これはかなり安心。もし、もっと暗い環境での撮影の際は躊躇なく内蔵フラッシュが使えますよね。


 


これはエビの燻製を撮影したところ。これはやはりフラッシュ無しの方が立体感があって良いですね。


店員佐藤的「内蔵フラッシュ グルメ」でした。


 



さて、明日は山歩きをしてきます。予定では高尾山の南にあるという、南高尾山稜ルートというのに挑戦してきます。水場、トイレが全くない、条件の厳しそうなルートなんですが、いっぱい水分を持って写真遠足してきたいと思います。


なんか、α100が来てから、土日にはどこかに行かなければいけない!っていう使命みたいなものを感じるようになってきています。


 



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