マーズアタック
日曜日の夜にNHKハイビジョンで「マーズ・アタック」を放送していましたので、例のシャープのDV-HRD2に録画して観てしまいました。昔、DVDで観たはずなんですが、どんなオチだったのか思い出せなくて、最初から観たんですけど。。。
個人的にこの映画はストーリーが好きとか嫌いとかではなくて、大ファンのマイケル・Ｊ・フォックスが出演する最後の映画って位置づけ。後にスチュアート・リトルで声だけ復活してくれますが、彼の姿を見られるのはこれが最後。（しつこいんですがスチュアート・リトルの特典映像でチラッと姿を見られますが、本編には出ていませんので。）
その彼の出演ですが、シーン的にはこんなにあっけなく死んじゃう役だったんですねぇ。思い出してきました。しかしジャック・ニコルソンはいるは007のピアース・ブロスナンもいるは、よく見てみると、ハリーポッターのあの意地悪なお母さんも出ているし、大統領の娘さんってスターウォーズのアミダラ女王だったりしていたんですねぇ。今更ながら出演者の豪華さに驚いてしまいました。
で、どんなオチだったのかは最後まで観て判明しました。なんだよ、こんなくだらないオチだったのぉ～！って、そういえば前回も思ってましたね。はい。もう二度と見ませんので、これでハードディスクから削除です。
さぁ、来週はBSフジでマシュー・マコノヒー主演の「評決のとき」が放送されます。この映画、私はVHSで観てしまった（しかも吹き替え）超悔しい作品。ハイビジョンでしっかり楽しませていただくべく、予約録画です！！