2016年モデルのBDレコーダー「BDZ-ZT2000」と「BDZ-ZW500」がプライスダウンしました。

こんにちは、店員よねっちです。

今回プライスダウンしたのは2016年モデルのBDレコーダーで、「BDZ-ZT2000」が2,000円、「BDZ-ZW500」が1,000円お得になりました。上記の4機種には機能面での差はとくになく、単純にチューナーの数とHDD容量の違いで価格が異なっています。

2016年モデルのBDレコーダーはユーザーインターフェースが一新され、画面上部はタブの様なイメージでカテゴリ選択、画面下部がそれぞれのカテゴリで行える作業を表示しているので、不慣れな人でも一目で目的の操作に到達できるようになっています。

リモコンも一新されており、左が新型BDレコーダーのリモコンです。昨年モデルまではスライド式だったので、数字キーやチャプター操作のボタンは下階層の部分に隠れてしまっていたのですが、新型はすぐにアクセス出来るようになっています。

今回のモデルでは4K録画や4Kチューナーの搭載は見送られ、Ultra HD 4Kディスクなどの対応はありませんが、従来モデルと同じで4Kブラビアと接続したときに最適化される「4Kブラビアモード」と、「4Kアップコンバート」機能が搭載されています。

「4Kブラビアモード」はソニーの4Kブラビアと接続するときに利用する機能。4Kへのアップコンバート機能は4Kブラビア側に搭載されているのでアップコンはブラビア側でやってもらい、そのときに最適な画質になるようにチューニングする機能だそう。

「4Kアップコンバート」機能はBDレコーダー側でアップコンバートを行い、ソニー製以外の4Kテレビでも、ソニー画質での4Kアップコンバート映像が楽しめます。

BDレコーダーは壊れてから買い換えるのではなく、耐用年数が近づいてきたら2台目を用意して併用して乗り換えて行くというのがおすすめ。2010年前後に購入されている方はもうそろそろ乗り換え時期です。

いざ録画しようと思ったら壊れて録画できなかった、なんてことが無いようプライスダウンしたこの機会にいかがでしょうか。BDレコーダーは買い換えではなくて買い増しがトレンドです。

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ブルーレイディスク/ DVDレコーダー （2番組同時録画） BDZ-ZW1000/ BDZ-ZW500		ソニーストア価格： 41,880円+税～
発売日	2016年4月30日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：5,000円 ３年ワイド/５年ベーシック：3,000円 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 3年ベーシック無償
当店店頭 購入特典	開店3周年記念品プレゼント中

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