【α100】マクロレンズ編

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ようやく、マクロレンズまで到達しました。まず、最初は50mmの「SAL50M28」から使ってみましょう。





さすが、最短撮影距離が短いだけあって、小さなイチゴの花がこんなにクローズアップできてしまいました。オートモードで撮るのも能がないので、ここではプログラムモードの中から、お花のマークを選んでみます。



あとはシャッターを切るだけ。マクロレンズとはいえ、拡大するだけでなくちょっとひけば、こうして普通に撮影することもできるんですね。


 
マクロレンズ(50mm F2.8 Macro)「SAL50M28」販売価格50,400円


 


 



そのまま、続いては100mmの「SAL100M28」です。


中望遠ということで、近寄れない時などに威力を発揮するマクロレンズとのこと。



ふむふむ、確かにちょっと離れたところから撮影できますね。



でも、写りでの違いについてはちょっと良い作例が撮れていないって言うか、どんな違いがあるものなのか、私もよくわかっていないので、なんとも説明ができません。


ちなみに両方ともピントがすごくシビア。


レンズ本体脇にボタンが付いていて、なんのボタンなのかと思ったら、これはフォーカスをロックするボタンだったんですね。オートフォーカスだとファインダーをのぞいているときに、常時フォーカスが動くので、それを止めてカメラが動かないようにするためのボタンってことでいいんでしょうか。


息を止めて、オートフォーカスを止めて撮影するので、マクロの撮影が終わったら、酸欠状態になっていました。。。(^_^;)


 



マクロレンズ(100mm F2.8 Macro)「SAL100M28」販売価格73,920円


 

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